自己紹介を英語でする近道は短文を覚えること | 自己紹介を英語で!海外赴任や留学で使おう

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海外赴任や留学のために自己紹介を英語で簡単にできるようになるためのブログです。

こんにちは、トッティーです!


英語や英会話に慣れていないとき、手っ取り早く自己紹介や英語を話すためには、


短文を覚えること


が重要で、基本中の基本になります。



どうしても長い表現を考えてしまうと、英文が頭の中で完成しないし、時間もかかる。

特に日本の場合、読み書きの英語ばかりで育っているので、どうしても日本語から英語に頭の中で書き換えようとします。


これが上手くいかない負のポイント。



最初は短い文で良いので、よく使う表現を頭の中にインプットして、すぐにアウトプットできる状態にすることが大事になります。




【名前の紹介】

●My name is~

●I'm~

●My surname is 姓、My firsrname is 名

※surnameはfamily nameでもOK!


基本的には短くまとめたいので、I'mを使えば大丈夫です。

前回の記事にも書きましたが、call me~でニックネームで呼んでもらうことを忘れずに。




【年齢の紹介】

●I'm thirty-one(31) years old

years old は必ずしもつける必要はありませんが、最初は練習で記憶に残すためにもつけておきましょう。



【出身地の紹介】

●I live in Hiroshima.

●I wan born in Hiroshima.



ここでのポイントは、どんな場所、街なのかを紹介するということです。

なぜなら、どんなところなのか?というイメージが外国人はわからないから。

東京や大阪など有名な都市であればわかるかもしれませんが、それ以外の場所なら簡単に紹介してあげましょう。



例)

Hiroshima is the capital of Hiroshima Prefecture, and the largest city in the Chūgoku region of western Honshu, the largest island of Japan.

(広島は、広島県の首都で西部本州の中国地方、日本の最大の島で最大の都市です。)


ここまで詳しくなくても、「beautiful city」とかそんな短文でもOK!



どうしても自分の住んでいる地域の特徴を英語にしにくい場合、英語版のWikipediaを使うとその都市の特徴が英語で書いてありますので、それを使って準備するのも良いでしょう。


参考:広島の英語Wikipedia → http://en.wikipedia.org/wiki/Hiroshima



このように、普段から使うことが多い紹介文や、絶対使うであろう文は短文で良いので準備して覚えてしまいましょう。


何度も繰り返し覚えて口に出してインプット、アウトプットすれば頭にこびり付いて、いざというときにスムーズに出てきます。


これが英会話を取得する上で最初にすべきことです。



あとは外国人に道を聞かれた時とかにスムーズに出てくるように文を覚えるのも良いですね☆




もちろん、この方法では限界がありますが、英会話は英会話スクールに数十万円の高額な費用を出して通わなくても普段の自宅、通勤などの時間に勉強すれば楽に取得できます。


まずは語学取得チェックで今の英会話に対しての不安や心配を打ち破ってください(笑)


英会話に対しての考え方が変わるので面白いですよ☆

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