日常生活英会話は文型を気にするな! | 自己紹介を英語で!海外赴任や留学で使おう

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こんばんは!トッティーです!


英語や英会話を学びたいというときに、どうしても考えてしまうのが「文法」です。

文法に当てはめようとすると、どうしても文を考えてしまう。



自分が話したい文章を英語に直す。



文法を考える。



完璧な分を作ろうとして自信がもてない。





これは日本の英語教育で植え付けられた考え方なので、誰しもが同じ過ちをおかしてしまいます・・。


あなたはどうでしょうか?当てはまっていませんか?



が、英会話なんて喋らないと意味がないんです。

考えても始まらない。



だから慣れるまでは「文法」や特に「文型」は考えなくても良いです。


もちろん、誤解のないように言っておくと、5文型も大事です。

目的語も補語も大事。



でも、「まずは文法、文型から」なんて考えて英会話を勉強すると、今までの英語の勉強の仕方と一緒でなかなか上達しません。


だからまず喋ることが大事です。



では文法も文型も考えないで喋れとはどうすればいいのか?



大事なのは、

「主語(S)と動詞(V)」です。



どういうことかというと、


主語と動詞が言えれば、考える時間が生まれる、ということです。



具体的にお話します。




★主語と動詞だけで英語を話すポイント★


【ポイント1】

まず話そうとする主語(S)、動詞(V)だけを思い浮かべてください。

「君は昨晩何を食べたの?」

と聞かれた場合、


まずは主語(S)、動詞(V)だけ考えるのです。


★主語は、自分のことを聞かれているのでI(私)。
★動詞は、食べたのならeatの過去形でate(食べた)。



日本語の場合であれば「カレーライスを食べた」と言えば、本人が食べたと思ってくれますよね。

でも、その日本語に当てはめて英文を作ると、はじめにカレーライスが出てきてしまいます。


しかし英語の場合、先に話さないといけないのは主語と動詞です。



仮に、eat(食べる)の過去形ateが出てこなくても大丈夫です。

I eat・・・


間違った英語でも全然通じます。

例として、もしあなたと外国人が日本語で話していて外国人の相手が間違えたとしても、意味は取れますよね?

その場合と同じようなことです。



とにかく主語と動詞をまず口にしてください。

これは絶対です。




【ポイント2】


まずは話すこと!


I eat…


といった時点で会話はほぼ完結したようなものです。


だってあとは何を食べたかだけを答えればいいわけですから。

ここでポイントとなるのが時間稼ぎです。

主語と動詞を言っている間に、英単語で何を食べたか思い出すために時間が稼げます。


私はカレーライスを食べました。
I ate・・・・・・ Curry and rice.



こんな感じ。



だから最初は完璧を求めずに、主語(S)と動詞(V)で良いので、口にすることが大事です。

文法や文型を気にするのはその後。慣れてきてからで十分です。



どうですか?


これだけでも少しでも海外赴任や、留学するために自信になりませんか??



もしもっと上達を計って留学や海外赴任先に行きたいのであれば、まずは語学力チェックをしてみてくださいね。



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きっと意識が今以上に高まると思いますよ^^