こんにちは、english-chanです。
共通テスト初日を受けた受験生の皆様、お疲れさまでした。
私立文系以外の受験生の方、今日は共通テスト二日目ですね。
国公立大学と私立理系の受験生皆様、昨日の結果は良くても悪くても、気持ちを切り替えて今日のテストに臨みましょう。
去年の共通テスト初日は、東大で痛ましい事件が起きました。
二日目はトンガ沖噴火の影響で津波警報があり、多くの受験生が避難することになりました。
気圧の変化の影響で、頭痛や吐き気・めまいに悩まされた受験生もいました。
知り合いのお子様も、文字が躍って読めない状態で共通テストを受験されました。
今年の受験生の皆様が、他者からの悪い影響を受けず、無事にテストを終れるよう祈っています。
明日は自己採点をして、結果を予備校の共通テストリサーチに提出すると思います。
自己採点後、共通テストの難易度や平均点、周りの受験生がどれだけできてるか、気になりますよね。
しかし、SNSやネット検索をしていると勉強時間が削られます。
この時期は、受験生が飛躍的に伸びる時期です。
時間を有効に使いましょう。
去年の息子は、勉強に身が入っていない感じでした。
私は、不安でとにかく何か情報を掴めないか検索していました。
そして、息子の自己採点の点数でも良い判定が出そうな可能性のある大学を探して、大学案内を請求していました。
しかし、その時取り寄せた大学案内は必要なかったです。
息子は当初から考えていた大学以外、受験する意思が無かったからです。
去年の経験者から言わせて頂くと、共通テスト受験直後は、楽観的にも悲観的にもならなくて良いと思います。
受験生の皆様は、国公立大学二次試験や私立大学(併願含)過去問の勉強をして下さい。
息子は、土曜日の塾懇談で出願する大学を決定するまで、ふわふわした状態だったので、時間が有効に使えていませんでした。
水曜日には、バンザイシステムや選太くん・東進の結果が出始めます。
共通テストリサーチの結果も金曜日には手元に配られます。
それを待ってから、いろんな可能性を調べましょう。
共通テストリサーチは判定だけではなく、募集人数の定員内に入っているかいないか、得点ごとの志望者度数分布表をよく見て下さい。
去年の合格者分布表などをみて、合格可能性を考えましょう。
ただし、ボーダーラインには注意が必要です。
河合塾のボーダーラインはC判定の50%ですが、駿台のボーダーラインはB判定の60%を基準としています。
そして、ご家族で話し合って下さい。
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