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今日、紹介するのは、以前紹介した
「ヤバい経済学
」の第二弾である。
その名も超ヤバい経済学
だ。
一言で言えば本書はこのブログで書いていることと同じような方向性といえる。もちろん、書いているのはシカゴ大学の先生だ。。。僕なんて足元にも及ばないのは言うまでもない。だから、このブログを楽しんでいただいている方がいらっしゃったら本書もきっと楽しめると思う。
でも、多くの人が経済学って言うと・・・。金利がどうだ。財政出動がどうだ。規制がどうだ。なんてことばっかりを扱っていると思うし、そういったものにしか興味がない人がやるもんだ。と思われているかもしれない。だから、なんとなく退屈なんだよな。と。
しかし、本書で扱われている内容はちょっと違う。
まず第一章で扱われるのは売春婦に関する研究。なんとなく社会学とかそういったものに近いかもしれない。でも、本書は経済学的な考え方を下に論理的に、しかし空理空論に走らず数字に基づいて、議論を進める。
第二章はテロリストやテロの影響に関しての内容だ。テロリストの特徴や彼らが持つインセンティブを研究することで銀行口座の取引の動きから、テロリスト予備軍である人々をある程度割り出せるというところまで話が進む。
以降も経済学が取り扱う内容?というような話を経済学的な考え方を応用しながら、しかし、数字を忘れずに議論が続いていく。
序章ではこんな内容が取り上げられている。
酔っ払い運転よりも酔っ払って歩くほうが危険である。だとか、19世紀の都市は馬のウンコで滅亡寸前だったとか。。。。
まあ、はっとするような内容が多いわけだ。
このブログでも、経済がどうこうって言うだけじゃなくて世の中にある○○っていう制度や習慣はなぜ作られたのかって色々考えたりしてみている。まあ、学者にはなれないしなる気もないので、本格的に数字を調査したりはできないけど、僕が目指すべきものがここにあるなあと思う。そんな一冊である。
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