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「イイ人なんだけどね。。。。」というお決まりの文句がある。
あるいは、ビジネスをやっているとどうだろうか?イイ人だけでは、だめで時にはガメつく、あるいはえげつなくいかないといけないときもある。表現を変えれば、厳しさが必要で「感じがいい」だけではなかなかうまくいかないだろう。
今日はいつも紹介するstumbling and mumblingというブログから。
では、イイ人ってのは本当にだめなのか?という記事。
Nice doesn't pay
And he found that being nice carries a wage penalty. Women in the top
25% of agreeableness earn an average of 11.1% less than averagely
agreeable women, and the 25% of most agreeable men earn 7.8% less than
average.
上位25%の同調性が高い女性は平均よりも11.1%稼ぎが少ない。男性の場合は7.8%少なかった。
The most conscientious quartile of men earn 7.1% less than average, and the most conscientious 25% of women earn 8.7% less.
もっとも誠実な部類に分類される男性は平均よりも7.1%所得が少なく、女性の場合には8.7%少なかった。
という結果があるらしい。もちろん、人種や学歴と言った要素は排除されている。このことは何を意味するだろうか?個人的に思うことは・・・
①誠実さや同調性の高さだけでは世の中で生きていくことはできないし、人より成功するのも難しい。たとえば、アグレッシブさやあつかましさと同時に誠実さ・同調性を兼ね備えるのはなかなか難しいだろう。両者の間にはある程度のトレード・オフの関係が存在するかもしれない。アグレッシブさと同調性を足して100にするしかないとすれば、どちらかが高すぎるとどちらかが低すぎることになる。
同調性が高すぎる人はアグレッシブさや貪欲さなどのほかのビジネスに必要な要素が低いために所得が低くなるのかもしれない。
これはもちろん、あつかましさやアグレッシブさが高ければよいというものではないことも意味する。それらが高すぎる人もなかなか高い所得を得るのは難しいのかもしれない。
②同調性や誠実さが高い人はそもそも高い所得を得ることにあまり興味がない人なのかもしれない。それよりも周りの人と和気藹々と過ごすことに人生のプライオリティーをおいている可能性はある。そして、それは所得が多少低くても、幸せに人生を生きるコツである可能性もある。
だから、実はそれほどこの所得差は問題ではないのかもしれない。
まあ、イイ人の中にはめんどくさい争いごとが嫌いというだけの人もいる。こういった人は実は本当の意味でイイ人ではない可能性もある。そういう人が上司だったら部下は大変な思いをすることが多いだろう。
どちらかといえば、アグレッシブな人間のほうが出世や金銭的報酬という意味では有利だろうなと思う。だが、個人的には繰り返しになるが要はバランスだと思う。
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