ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「NY 編」

ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々と。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生ですがそれでも少しでも何かを伝えていければと思っています。よろしくお願いします


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ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ


フランスにあるミヨー橋 という橋。


エッフェル塔や東京タワーより高い主塔を持っているらしい。しかも、フランスらしくちょっとおしゃれで、エレガントな感じの橋。この橋ができたことによって、パリと南部、およびスペインとの交通の便が画期的によくなったらしい。


お、やっぱ政府が橋を作らなきゃ!財政支出拡大だ!日本版のおしゃれな橋をどっか農村部に造ろう!疲弊した地方を助けよう!j

なんて、思う人もいるかもしれない。


たしかに、橋は公共財だから政府が作るべきというのが普通の考え方。


でも、実はこのミヨー橋は民間によって作られた。


民間事業者が自ら資金調達し、建設。運営・管理も行っている。現在は通行料金によって建設費用を返済している。おそらく利益も出ている。最終的には政府所有になるらしいけれども。(ちょっと前にはやったプライベート・ファイナンス・イニシアティブ


よく考えれば橋は政府が作らなければならないと誰が決めたんだろう?民間業者が作って、運営してもいいわけだ。高速道路だってそうだ。(一応、日本では民営化されているか・・・。そういえば、民営化されてSAのサービスがずいぶんよくなったと聞く)


民間が作り、運営したほうが応益負担もしっかりするしいいと思う。もちろん、すべての橋や高速道路にそれが当てはまるかどうかは別の話。PFIだっていっぱいよくないとこあるぞ!っていうのも承知の上。でも、政府がやるよりは効率的な可能性が高いならなるべく活用すべきだろう。(日本人はすぐにゼロかイチで判断するけど、要はコスト/ベネフィットの問題だと思う)


逆に言うと乗数効果はほとんど1になり、インフラ整備による民間の生産性の上昇もあまり望めなくなっているのが今の日本。(個人的には東京などはまだまだインフラ整備の余地があると思うけど)だったら、なるべく民間の知恵を入れて彼らが採算が取れると考える高速道路やインフラを作っていくべきだろうし、それで失敗しても納税者の腹は痛まないわけだ。


ま、要は橋だって警察だって消防だって政府が『必ず』やらないといけない理由はないってことだ。もしくはそう決め付けるのはよくないということ。


いつも長々となってしまうので今日はこれくらいにしておきます。


参考記事↓

http://theunbrokenwindow.com/2010/10/09/nope-it-can-only-be-done-by-the-government/


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