ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「NY 編」

ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々と。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生ですがそれでも少しでも何かを伝えていければと思っています。よろしくお願いします


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成田空港、国内線を最大20路線に 韓国・仁川に対抗 国際線と接続しやすく


という記事が土曜の日経の一面だった。


ちなみに、今、成田と国内空港を結ぶ路線はわずかに8。韓国の仁川と国内空港の路線を結ぶ便は29もあるという。

そりゃ・・・。仁川が東アジアのハブ空港になり、日本人も韓国乗換えで海外旅行に行くよなあと改めてながらあきれてものが言えなかった・・・。


そういう意味では成田が国内線を増やすというのはいいことだろう。とうか、なんで今までやってなかったのか・・・。僕はこのあたりの話は詳しくないからわからないんだけど、国内線は羽田・国際線は成田っていうしょうもない理由で増やせなかったのならばあほかといいたい。


ただ、ハブ空港をひとつに定めて集中投資しろという意見も多いけれども個人的には若干疑問だ。日本ほどの大国になると、いくつかの空港が必要だろう。


たとえば、イギリスだってヒースローがすべてみたいに見えるかもしれないけれども、欧州路線などはロンドンだけでも、ガトヴィック・ルートン・スタンステッド・ロンドンシティという4つの空港+ヒースローがそれぞれ争っているのが実態だ。もちろん、長距離路線はヒースローが中心だけれども。


そう考えると、羽田、成田、関空、中部などの各空港が争っていく姿のほうが日本には適しているのではないだろうかと思う。

もちろん、国のお金をムダに投資するわけにはいけないだろうから、国としてどの空港に集中投資するかというのは考えないといけないだろう。

でも、それにしたって、飛行機を利用しない国民だってたくさんいるわけだ。だから、やたら国民の税金を投入して着陸料を安くすることに意味があるかも考えないといけない。

極端なこといえば、韓国政府が大量に税金を投入することによって仁川空港の着陸料が安くなりそこで乗り換えることが日本国民の利便性向上にも役立っているのならば別にいいわけだ。韓国民の税金で日本人が利便性を得られるわけだから。こんなおいしい話はない。


そういう意味では経済効果などを考えて、自治体が各空港への投資をしてもいいし、民営化させて個別で戦略を競わせてもいいだろう。


ま、後はよく言われることだけれども日本には空港が多すぎるという問題も大きいだろう。それにして、異常に発達した鉄道網。高速道路だってそれなりに発達している。

たとえば、スペインに空港って島を除けば15くらいしかないはずだ。面積は日本の1・3倍なのにだ。

もちろん、人口は少ないし、スペインと一緒にするな!という声もあるだろうけど・・・。

でも、日本だって、個人的には各地域(九州・四国・中部・北陸・東北)に関しては1個か2個空港があれば十分じゃないだろうか?もちろん、北海道や島嶼部はまた別だろうけど。

国として支援する国はその程度にして後は自治体の判断で自治体のお金で空港を存続するならさせればいいし、もういらないというならやめてしまえばいい。

そうすれば、赤字空港に補填していたお金を成田や羽田の整備・拡張に回せるし、空港利用料が高すぎる問題も解決するだろう。


とまあ、素人考えだけど、非常にわかりやすい話だと思う。そして、問題がクリアーなのに解決できない姿は今の日本の政治のありえなさを本当に現している。

東アジアだけでなく東南アジアの国もどんどん豊かになっている。日本の航空行政のあり方しだいではものすごい需要を取り込めることができるはずだが・・・。
この問題すら解決できない日本の政治の脆弱さそして、意味不明な地方重視の姿勢、公平性を重んじるばかりに効率性を失いアジアでの地位をどんどん低下させている姿にはあきれるばかりだ。


とはいえ、素人意見で実際はよく知らないのでこの辺ももっと勉強したいと思う・・・。


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