あけましておめでとうございます。
泣村でございます。

2014年、一発目の更新ですね、はい、遅いですね、すいません。

去年は第五回公演「眠れる華」に御来場頂きありがとうございました。
公演終了後、色々心身身辺どたばたごたごたしてまして、こんな時期のご挨拶になってしまいました、すいません。

年の瀬に年賀状や年賀メールを送ったりして、そこでミスもしてしまったりしましたが、何とか生きております。
ご返事には、また何かやるようなら誘って下さいと言うお声が沢山あり、期待に応えたいと思っております。

今年の活動予定は、まだな~んも決まっておりません。決まるとしたら色々があっと言う間に決まって行くので、それはまた色々ご報告をさせて頂きます。

さてさて、今年のちゃぶ台としての目標はまぁみんなで決めるとして、私は今年は、自分に向いている事をやろうと思います。

前回の公演、まず台本の段階から慣れない事をしたもんで、非常に苦悩したのですよ。
その時から、自分に向いているもの、自分の武器って何だろうって改めて思ったわけです。
今年はまず、台本やら芝居やらでのクオリティを高める為にも、自分に向いている物を必死こいてやろうかなと思っております。

余裕あったら台本のストックも作れる位だといいなぁ、なんて青写真も描きつつ、今年も頑張って行きたいと思いますので、どうぞ2014年も演劇家族ちゃぶ台をよろしくお願い致します。

今年は6年目、順当に行けば公演6回目、3の倍数はファンタジーとか言っていた時もあったなぁ、さてさてどうなる事やら……。
演劇家族ちゃぶ台第5回公演
『眠れる華』

この度も、こうして無事幕を下ろす事が出来ました。

毎度の事ではありますが、ここでは書ききれない程、本当にたくさんの方に支えられ、背中を押され、そうしてやっと自分達は板の上で走れるのだと実感しています。

思えば、初めてちゃぶ台に関わったのが第3回目の公演。
昨年の本公演までは客演として携わって来た訳ですが、劇団員と言うこれまでと違う立場に立った今、思う事も多くあります。

振り返れば反省点ばかりが浮かんで来ますが、今回は客演の皆さんには本当に大変な思いをさせてしまったと思います。
稽古から本番に至るまで、不安だらけだったと思います。

でも、それでも一緒に走ってくれて、それぞれにしか出来ない演技を見せてくれて、多くの場面で支えてくれた事。
目指す先が同じ所にある事が何よりも嬉しかったです。

また、舞監さんやスタッフさん、美術さん、受付を手伝って下さった皆さん、大変お世話になりました。
自分達とは別の視点からの意見やアドバイスは、今後の励みとさせていただきます。

そして、ちゃぶ台メンバー。
本当に苦労を掛けてしまいました。
劇団を運営するにあたって、知識もなければ行動力もない。
役者としても色々と勉強になります。
まだまだひよっこな自分ですが、今後、少しでも力になれたらと考えています。
みんな、ありがとう。

そして最後になりますが、足を運んで下さったお客さま、ありがとうございました。
演劇家族ちゃぶ台一同、新たな気持ちをもちまして、これからもひとつでも心に残るものをお届けして行けたらと強く願っております。
また、お会い出来る日まで。



武藤 真也
第五回公演「眠れる華」、無事に終幕いたしました。


たくさんの人に、たくさんの想いに支えられて、最後までたどり着くことが出来ました。


劇団としての課題、役者としての課題はたくさんありました。


それでも、今回も多くの人に助けてもらって、ひとつの足跡を残せました。


もっともっとがんばって、たたかって、より良いものを。
やりたいことを、たくさんの人に伝えるために。


私達の想いがたくさんの人に伝わって、それが繋がっていってくれたらなぁと思います。


ご来場頂いた皆様に、応援を下さった皆様に、携わってくれた大事な仲間に、本当に、ありがとう。



安堂咲音役・大和谷如











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