みなさん こんにちは

 

きょう、12月2日から6日は二十四節気「小雪」の末候「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」

 

橘の実が黄色く色づきはじめる頃

 

冬でも青々とした葉を茂らせる様子から

 

古事記や日本書記では不老不死の実として登場します

 

また、長寿や子孫繁栄を象徴するおめでたい文様として、着物などに描かれています

 

 

日本固有種のミカン科ミカン属の常緑低木「タチバナ(橘)」

 

樹高は2~4m。葉の脇には棘が多いです

 

葉は楕円形で、互生。葉質は硬く、艶があります

 

開花時期は6月。枝先または葉脇に、花径2cmの白い5弁花をつけます

 

花後にできる実は直径3cmの柑果で、冬に黄色く熟します

 

酸味が強いので生食には向きません

 

 

写真は、鎌倉散歩で訪れた花の寺、光則寺で出会った「タチバナ(橘)」

 

光則寺は、神奈川県鎌倉市長谷にある日蓮宗の寺院

 

ちなみに日蓮宗の紋章は「井桁に橘」

 

井戸から湧き出す清水と、香り高く年中緑の葉を保つ橘とを組み合わせた「井桁に橘」紋

 

永遠の生命を象徴するものとして、日蓮宗の定紋となっているそう

 

古来より、橘は日蓮聖人が好まれた植物ともいわれています

 

i.s星