みなさん こんにちは

 

「吉祥(きちじょう、きっしょう)」とは、良いきざしやおめでたいことの前兆をいいます

 

花が咲くと縁起が良いといわれている「キチジョウソウ(吉祥草)」

 

 

日本、中国原産のユリ科キチジョウソウ属の多年草(キチジョウソウ属は1属1種)

 

暖地の林内でやや湿り気のある日陰に群生、根茎を伸ばして繁殖し群落を作ります

 

草丈は10~30cm。葉は長さ10~30cmの広線形で、花茎よりも高くなります

 

開花時期は9月~12月。淡い紅紫色の花が穂状につき、下から上へと咲き上がります

 

花びらは6枚あり、まくれるように反り返ります。外側は濃い紅紫色、内側は淡い紅紫色

 

6本の雄しべと1本の雌しべが花の外に突き出します

 

花後につく実は液果で、赤紫色に熟し動物に食べられて広がります

 

名前の由来は、吉事があると開花するという伝説から

 

 

先週末、秋旅行で訪れた日光鬼怒川温泉

 

旅の宿に選んだ鬼怒川にたたずむ全6室だけの隠れ宿「きぬの宿 志季大瀞(しきおおとろ)」

 

写真は、宿の庭に咲いていた「キチジョウソウ(吉祥草)」

 

母が見つけて、宿のご主人から「たくさん増えるからひと株どうぞ」と分けて頂きました

 

旅の思い出の「キチジョウソウ」が実家の庭にうまく根付きますように・・・

 

i.s星