みなさん こんにちは

 

「内藤とうがらし」とは、新宿御苑が信州高遠藩主内藤家の下屋敷であった江戸時代に

 

敷地内の菜園から新宿一帯へと広まっていった新宿ゆかりの伝統野菜

 

品種は「ヤツブサ(八房)」

 

秋の実りの季節には新宿から大久保、早稲田から高田馬場にかけて

 

真っ赤なじゅうたんを敷いたような風景になるほど盛んに生産されていたそうです

 

 

赤い実がたくさん集まって上向きにつくのが特徴の「ヤツブサ(八房)」

 

ナス科トウガラシ属の一年草。「トウガラシ(唐辛子)」の栽培品種で、早生種

 

別名を「レッドクラスターペッパー」と呼ばれます

 

草丈は30~60cm。葉は卵形で、互生

 

開花時期は7月~9月。葉の脇に白い花をつけます。花冠は筒状で、先が5裂します

 

結実期は10月~1月。花後にできる実はさく果

 

真っ赤な実はいかにも辛そうですが、辛味はそれほど強くはありません

 

写真は、先日出かけた新宿御苑のレストランゆりのきで撮ったもの

 

 

 

中央休憩所で見つけたプランターに数輪花が残っていました

 

 

新宿御苑の三角花壇を彩る夏の花の中央に植栽された「内藤とうがらし」

 

 

都市化により一度は絶滅した「内藤とうがらし」ですが

 

2008年に内藤とうがらしプロジェクトが発足し、復活の取り組みが進められたのだとか・・・

 

きょう、10月4日はとう(10)がらし(4)の語呂合わせで「とうがらしの日」

 

新宿御苑では、10月14日(月・祝)まで「とうがらし」をテーマに

 

新宿の歴史、文化、観光、産物を紹介するフェアを開催しています

 

みなさんも、出かけてみてはいかがですか

 

i.s星