みなさん こんにちは

 

夕暮れを待つようにして花を咲かせる「コマツヨイグサ(小待宵草)」

 

名前の由来は、文字通り、宵を待つ草と言う意味に因みます

 

 

北アメリカ原産のアカバナ科マツヨイグサ属の二年草。日本へは明治時代末期に渡来

 

本州の関東地方から沖縄にかけて分布し、海岸の砂浜や荒地、河原などに自生します

 

草丈は30~50cm

 

茎は地を這って枝分かれをしながら横に広がり、上部は斜めに立ち上がります

葉は倒披針形で、互生。深く切れ込むものや縁が波状の鋸歯があるものなど変異が多いそう

 

開花時期は5月~10月。茎の上部の葉脇に花径2~3cmの淡い黄色の4弁花をつけます

 

花は午後、夕方近くに開き、翌朝には赤くなってしぼみます

 

 

写真は、先週末に出かけた葉山の海

 

一色海岸と大浜海岸の間に突き出した岬、「小磯」で撮ったもの

 

 

あす、9月12日は旧暦の8月14日

 

「待宵(まつよい)」とは、翌日の十五夜の月を待つ宵のこと。またはその夜の月をいいます

 

十五夜がメインであれば、その前夜の趣もまた格別のものがあるとされ

 

望月に満たないのことから「小望月(こもちづき)」とも呼ばれます

 

翌日の満月への期待をふくらませ、秋の夜空を見上げてみては・・・

 

i.s星