腰のほぼ完治とヤギは守り神か?自然治癒力 | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

お騒がせしていた腰がほぼ完治しました。やっと普通どうりの生活ですが、今、いきなり重いものを運ぶとまた、ぶり返してしまうので、それはそれで慎重にやっていきたいと思っています。

 

正直、腰が痛くなると何にもやる気が起きません。

 

さて、実は、ずっと思っていたことがあります。

 

私の運気があがったり下がったりするのは飼っている「ヤギ」に対する「愛」の度合いなのか?と思うことがあります。

 

いう事を聞かない時は、ヤギに対して指導をすることがあるのですが、それは、人によると、凄い暴力的だという事のようですし、私も自分でやっていてそう思うのですが

 

ですが、そうやると、必ずと言っていいほど「どこかが痛くなる」のです。

 

昨日、腰が痛いので、今のうちのヤギみかんはとても大きく、力もあるので、急に引っ張られるとかえって腰を痛めてしまうので、ずっと絡まっていたのですが、それをほどこうとすると、角で威嚇されて、とても危険なので、ずっとそれっぱなしにしていたのですが

 

流石に可哀そうだと思って、事実、来るなり、泣きまくっていましたからね。。。離れたかったのでしょう。昨日は、その絡まったものをほぐして、違う所に繋ぎなおして、暫くヤギを見ていて

 

そして、ヤギを拝みながら「合掌、礼拝」して「腰が良くなるように」なんて、頼んだんです。

 

そしたら「また、今日は劇的に良くなった」わけです。

 

 

ヤギ自身も腰麻痺の後遺症もほぼみられなくなました。

 

やはり、全ての根源には「愛」が必要なのだと感じもします。

 

西郷隆盛の座右の銘であり、私も好きな

 

「敬天愛人」

 

天を敬い、人を愛せよ

 

最近になって、この言葉の意味が本当によくわかる。

 

それは、農業というものの持続可能性に向き合うと、この言葉の偉大さがわかる、という事ですね。

 

腰は、マッサージという施術と、あとは、自分の体が本来持っている自然治癒力で直しました。とかく、現代人は薬に頼りますが、人間には、自分自身が持っているパワーというものがあって、もちろん、それが弱っているから腰が悪くなったりするので、ある程度の外科手術みたいなことは必要ですが、あとは、余計なことをしないで、人間が本来持っているパワーをよりどころにして解決を図る

 

つまり、

 

自然治癒力を信じて

 

という視点を持つことも大切だよな

 

自然治癒力を増すためのライフスタイルとは何か?食はどうすべきか?みたいなことも考えていかないといけないな、と思う次第です。