はやく大人になりたーい!



とか言っていたあの頃が懐かしい。

正直、大人とか子供とか、

23歳ぐらいになったらどうでもよくなってくる。


みんなどうでもよくなってきたかい?

そんな時期経験してきたかい?

先生は今です。

というか今ふとそう思っています。


正直、どこから大人、

    ここまで子供、

とかないでしょ。

はやく大人になりたいとか事実難しい話であると。

もう結論が出た感じなのでもう今日はここで止めて良いですか。

なんか気持ち悪いからまだ続けましょうね。


大人だとか子供だとかぶっちゃけ今の時代、

それは「時期」とか「年零期」とかの言葉じゃなくて、

「性格」の在り方をさす言葉になっているんだと、

はい、先生は思うわけだね。


じゃあ子供って何だろう。

大人って何だろう。


今思いついたから小学生に当てはめて考えてみようか。


「わー清水くんすごーいおとなー」


と言われてふふんとなるのは、子供、かな。

そこで変わらず冷淡な態度が取れ



いや、

こんな場面で冷淡な態度取る小学生がいたら、

正直怖くてしょうがないけどさ。

でも、ま、仮にね、仮に。


取れたらね、大人じゃない。


元服したら大人とか、

世の中の汚い理が判ってきたら大人とか、

なーんか生易しいよね。


元服とかその「時」がきたらなるでしょ。

世の中の汚い事とか時間が経てばいやでも知るしさ。


そんな時間が経てばいやでも、みたいなんじゃなくて、

自分を磨かないとなれない「おとな」ってのが、

本当の大人なんじゃないかな。


あれ?

てことは子供より大人のほうが良いって事?

うーん、そうとも限らないと思うんだけどなー。

先生は子供のほうが…

いやー大人のほうがいいかなー。


ま、

なれれば の話だけどね。


今日はこれまで、

はいかいさーん。