除籍処分について | 元野田市議会議員 えんどう達也 オフィシャルブログ Powered by Ameba

除籍処分について

毎日新聞 2012年08月03日 地方版より
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120803ddlk12010273000c.html

 民主党県連は2日、税と社会保障の一体改革法案に反対し、先月離党し、新党「国民の生活が第一」に参加した岡島一正衆院議員(千葉3区)に同調する市原市議6人の離党届を受理したと発表した。また、富津市議と君津市議の2人が提出していた離党届も受理。これにより、同法案の衆院採決を巡る県内の離党者は衆院議員や県議、市議を合わせると計15人となった。
今回離党したのは、市原市議会では、菊地洋己議長のほか、鴇田房暉、小出譲治、水野義之、塚本利政、菊岡多鶴子の6市議と、岩崎剛久富津市議と須永和良君津市議の計8人。当面、無所属で活動する方針を示している議員が多い。
また、県連は同日、6月に行われた野田市長選で、対立候補を応援したとして、遠藤達也野田市議を除籍処分としたことも発表した。【斎川瞳】

自分の信念を貫けて本当に良かったと思っています。そしてその行動に理解をしてくださった地元の方々に心より御礼申し上げます。

この前の選挙で他薦を認めないと対抗馬を出馬させた党の方針はなぜ寝返ってしまったのか?長いものに巻かれる方が楽なのかもしれませんが、それは市民不在の政治だと言わざるを得ません。その閉塞感が今の野田市の現状だと強く感じますが、いかがでしょうか?


えんどうまめ