今日の読売新聞に、ポリオワクチンの予防接種を受けて
ポリオを発症し、両足と右手に麻痺が残っている3歳の子の記事がありました。
国内では、自然感染によるポリオ患者は1981年以降1人もいないのに
予防接種による発症は年に数人程度続いています。
その割合は、100万人に2~4人
この数字を多いとみるか、少ないとみるか
捉え方は様々だと思いますが
もし我が子に受けさせるとき、4人のうちの1人になろ可能性はあるのです。
日本でのポリオワクチンは「生ワクチン」なので
「不活化ワクチン」への早急な切り替えが望まれます。
これ以上、犠牲者をださないためにも・・・
何ができるのか、
私は、署名活動に賛同したいと思います。
ご興味のあるかたは→ポリオの会
またワクチンとは何か、どのように作られるのか
ご興味のある方は→ワクチンとは何か
(免疫・生物学者の先生のお話です)
事実を知らないよりも知った上で選択するのが懸命かなと
思います。