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毎月恒例月守ワーク受付中
25日まで!
月守ワークとは、あなたのスマホにエネルギーワークを流しっぱなしにしてお守りにするというものです。
たくさんの方からおもしろい効果のご報告をいただいております。
月守ワーク参加者様限定、ZOOMお話会は月末開催。
今月は28日21時予定。
ブログでは話せない裏情報などはこちらでお話しております。
個人セッションを受けるほどでもないけど少し相談してみたいことがある方、ヤバい話が聞いてみたい方などはぜひ。
毎月、ZOOMお話会目当てでお申込みいただく方もいらっしゃいます!
皆様とお話できることを楽しみにしております!
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人間関係でいろいろあると、ついつい相手がよくなってくれることを期待してしまうものだ。
わかるわかる。
どこでも言われることだが、人を変えることはできない。
自分が変わるしかない。
相手だってあなたが変わることを期待しているのだ。
お互いに自分の思い通りになることを望んでいる関係なのだ。
同時に、人は鏡でもある。
相手にイヤな側面を見出す時、それは自分にその片鱗がある時でもある。
全く同じものが鏡として映るわけではないので自分に同じものなんかないと思いがちだ。
でも、それが気になるということはそのセンサーが自分の中にあるということになる。
ほんでなあ、一番言いたいことはこっからなんだけど。
悲しかったり悔しかったりイライラしたりっていう感情をずっと抱きながら、その環境をガマンし続けるとか、いつか何かが変わる時が来るんじゃないかとわずかな期待を持ち続けるとか。
人間関係においてはコレは辞めなさい。
一旦でも一時期でもいいから、離れると決めるのが先決だ。
理由はいろいろあるけどさ。
まずいつもの話だけど、感情が現実作っちゃうからさ、よろしくない感情抱きながらの「期待」が好転することはないよ、人間関係においては特に。
損切り大事なんだ、ここは。
それから、肩書や続柄に感情を絡めないことだ。
なぜなら、肩書や続柄の前に人には人格がある。
人格が合わなければどんな肩書や続柄であろうと合わないんだよ。
この当たり前をわかってない人は多い。
或いは、その肩書や続柄なんだから合わせなきゃダメだとか合わないことはおかしいという妙な思い込みを抱き続けてる人も多い。
繰り返すが、肩書や続柄の前に人格や人柄がくる。
頭に叩き込むのだ。
人格や人柄が合わない相手を好きにはならないし友達にはならないだろうが。
同じことだ。
親だから、配偶者だから、子供だから、そんな肩書や続柄に対してナゾのガマンを強いることは悪しき人類の風習である。
反論したい人もいるだろうが、じゃあ幸せになれんのか?と言うとガマンの上に成り立つ幸せはどうなんだろうな?
私は不健康で理不尽だと判断するがな。
で、いつもここで言ってるアレだ。
しょうがない仕方ない。
だから、それを言い出したら人間関係の理不尽さを受け入れますの宣言になると言っているのだ。
人は皆、奴隷や不幸になるために生まれてきたんじゃない。
安易にしょうがない仕方ないと言うのではなく、別の道だってあるんだ、とちょっとでいいからまずは思ってみてくれ。
どういう風に「別の道」をイメージすればいいのかはわからなかったら私が教えるので聞いてください。
幸せになることを諦めたらダメだよ、絶対に。
強くなれ。
あなたは弱くさせられているだけかもしれないんだから。
がんばろうな、一緒に。
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