人の記憶に残る生き様 | お金と自由とライフワークと萌え

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普段あまりココに貼っている写真に関して言及しないのだが。

 

 

 

今日はちょっとこの場所というか、この場所にわざわざ行ったことを自分の記憶に残しておきたくてちょっとワタクシ事に近いのだが書こうかと。

 
 
コレはとある川の川原だ。
確か二級河川だと聞いた気がする。
全然小さい川ではないというか、まぁまぁ大きい川だ。
とはいえ。
なんてことない川原なんだけど、私はココにいつか行けるならぜひ行きたいと強く思っていて、少し前にそれが叶った。
 
 
 
今年の夏に、とある男性が亡くなられたのだが。
まぁご高齢でいらしたし、以前からご病気ということも聞いていた。
その男性にお会いしたことはなかったのだが、生前にもしお会いできたらどれほどよかっただろうか、と今更ながら後悔している。
 
 
 
なぜこの川原に来てみたいと切望していたのかというと。
その男性の生き様みたいなものを象徴している出来事がかつてあった場所だからだ。
 
 
 
その人を人づてにでも知らないとなかなか臨場感の沸かない話なのでさらりとだけ話すと、彼は自分の守るべきもののためにこの川を渡ったのだ。
自分の足で。
晩秋の夜に。
 
 
 
彼の性格や生い立ち、生前のお立場などの背景から話さないとなかなかそこに立体感は生まれてこないが、一言で言えばコレだけだ。
守るべきもののために一切の躊躇なく、川に飛び込む男である。
 
 
 
そりゃもちろん、親や子供みたいな「守るべきもの」だったらフツーかもしれないが、この時はそういう類のものではなかった。
要は、人の命以外で躊躇なくというか、命を顧みず川に飛び込むことができる姿勢というか、そこに心を打たれたのだが。
 
 

何度も言うようだが、私は彼を人づてにしか知らない。
要は関係で言うなら赤の他人なわけだが。
それでも、大変なご苦労をされた幼少期を経て、その後、義理と人情に溢れた武勇伝の数々を伺う度に「なんと芯の強い生き方をされていらっしゃるのだろうか」とため息の出る思いだった。
 
 
 
別に歴史に名を残すような偉業を遂げたとかでは一切ないのだが、赤の他人の記憶に残る生き様というのはなんとも。
 
 
 
この川の写真を見る度に思うのだ。
私も彼のようにあらねばならないと。
まぁそんな自戒もあり、このなんてことない川原の写真が、私の宝物のひとつなのである。
 
 
 

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