一人の明朗な心は、

その人の肉体の健康のもとであって

その人の家庭健康の中心であって

その人の事業健康の根源である。

 

 

しかし、

打ち沈んでいる

暗い

弱々しい心

 

このような心の持ち主は、

きっと体が弱い。

 

病弱の人が一人でもいると

その家庭に影響してしまい

梅雨時のようにじめじめする。

 

そうした家に住む人は

心が鈍る

気遅れする

決断力が鈍る

何をしてもうまくいかないが当然

という状態になってしまう。

 

 

1日も1分も曇らせてはいけないのは

人の心です。

 

朝は朗らかに起きて

昼は朗らかに働き

夜は朗らかに休む

 

昨日も明るく

今日も明るく

明日も明るい。

 

家の中も

工場の中も

役所も電車も

朗らかに明るいと

 

町が

国が

地上が

春のように朗らかになって

秋のように明るく

健康にのびる、実る、栄える。

 

 

本当に正しいこととは

まず自分が救われて、

それと一緒に人が救われることで

なくてはならない。

 

明朗こそ、

まずは自分が救われる灯火!

 

その灯火で他人も救われる。

そして、世の中が明るく輝く。

 

 

朗らかな人の心は、

世の中の曇りを照らす光です。

 

明朗は、全てにとって良いことで

健康のために大切なことです。

 

 

人を生んで、育て、養う。

これは親の愛です。

 

家庭を作り、

社会を営み、

人の世の幸福と文化を生み出す根源は

人の愛です。

 

ゲーテ(ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者)は、

「親切は社会と社会を繋ぎ合わせる金の鎖である」と言いました。

 

ラスキン(19世紀イギリスヴィクトリア時代を代表する評論家美術評論家)は、

「愛と信頼とは万人の心霊(たましい)にとって唯一の母乳である。」と言いました。

 

愛の乳は、

出しても尽きる時がない。

いや、出せば出すほど、良い物が多量に出る。

 

愛のパンは、

いくら分けても無くなることがない。

分ければ分けるほど

量が増えてあまりができる。

 

愛は母乳のように

あげないと枯れてしまう。

 

井戸の水のように

汲まないと腐ってしまう。

 

無尽蔵とは

愛の倉庫につけた名前でしょう。

 

この愛によって

全てのものが

それぞれの個性のままに

育って栄える。

 

愛に満ち溢れて

みんながそれを得た状態を

「和」という。

 

恨み、嫉み、争いも全くない

満ち足りている喜びが「和」である。

 

 

自然は調和を表してして、

宇宙は大和を表しています。

 

春の花

夏の栄え

秋の実り

冬の充実(しまり)

 

全てが和です。

 

愛和は因果関係であって、

愛によって、和を得る。

 

そして、愛和は全ての幸福の元です。

 

マタイ伝(新約聖書におさめられた四つの福音書の一つ)ではこのように言われています。

「おのれの如く汝の隣を愛すべし」

「仇を愛し汝らを貴むる者のために祈れ」

「全て分れ争う国は滅び、分れ争うまちはまた家はたたず。」

「愛は悪に対する唯一の武器である」

 

 

愛は

全てを産んで育てて

 

和は

全てを成就させてくれるものです。

 

 

 

明朗愛和

 

明るく

朗らかに

愛で満ち足りていて

和という喜びの中にいることを意識しましょう!