今年の母の日プレゼントも、激辛カレーだよ(笑)
今年はこれ。
18禁カレーは、パッケージのショッキングピンクが、なんかもう…(笑)
※ヤバいほど辛い激辛カレーなので、理解ある大人が、個人の責任で食えよ、って意味で18禁らしいw
で、迎えに行ったところ…
わたし「何か痛い袋持ってんな」
母親「コナンの映画観に行って、映画館で買った」※コナンのトートバッグ
わたし「何か今回も最高傑作らしいじゃん?観に行った人が言ってたよ。
今までのも最高傑作なんだけど、今回のも最高傑作だったって」
母親「そう!最高だった!今までのも良かったけど、今回のも良かった!もう1度観たい!」
わたし「で、毎回、大爆発するとw」
母親「それは見せ場だからなw」
わたし「コナンには、それほど興味が無いんだよな〜、安室さんはイケメンだと思うけど」
母親「安室さんは人気あるからなー」
わたし「安室さんは、特別丁寧に描いてるなーっていう印象がある」
コメダ。
母親「何か胃の調子が悪くてさ〜ほとんど食べられないんよね」
わたし「え、そうなの?」
母親「血液検査の結果も悪くてさ〜っていうか、ほとんど栄養失調みたいな…なんか塩分不足って言われた」
わたし「低ナトリウム血症になると、死にます」
母親「死ぬんかなぁ」
母親「胃酸が上がってくるんよ」
わたし「食ってないからだろ」
母親「そう」
わたし「低糖になると認知症になるぞ」
母親「知ってる。だから全粒粉のパンを…」
わたし「白いパンにしろ!」
母親「病院の先生に、拒食症1歩手前って言われた」
わたし「私から見れば、足の指くらい(沼に)入ってる感じだが」
母親「足の指w」
わたし「拒食症はさー、ちょっとやべーなって思いながらも、ダイエットしてる自分に酔ってんだよ。
周りに心配される事がステータスみたいに感じてたりするの!
そしてそれはマトモじゃないの、病気なの!」
母親「酔って……は、ない!…と、思う、たぶん」
わたし「よーく、考えた方がいい。拒食症は、頭の中が食べ物の事でいっぱいなんだよ」
母親「あー、ダイエットの事でいっぱいではある」
わたし「それって、食べ物の事を考えてるって事じゃん。だから拒食症1歩手前って言われてんのさ」
母親「お前……なんで詳しいの…?」
わたし「デブはダイエットに詳しいんだよ」
わたし「ちなみに痩せすぎると糖尿病と同じ症状が出ます」
母親「え…?何で?」
わたし「だって、食わないんなら、インスリンいらんやんけ」
母親「うおー!マジか!出さなくなるのか!」
わたし「そーゆう事」
さて、今回のメインイベント。
わたし「今回の母の日プレゼントだ」※激辛カレー4箱
母親「あ、カレーだったな。あーでも、今は食べられないかー」
わたし「胃腸の調子が良くなってから食べてくれ」
母親「キャベツで食べようかな」
わたし「キャベツ…でもいいかも。その方がマイルドになるかもしれん」
母親「地獄カレーは、前にも食べたやつだな」
わたし「危険なのは18禁カレー」
母親「パッケージからしてヤバいw」
わたし「実際どうか知らんけど、レビューがとにかくヤバいのはコレ。吸う空気すら痛いってヤツ」
母親「それは…ヤバい」
わたし「この函館カレーは、多分美味しい」
母親「へぇー、美味しそう」
母親「とりあえず、胃腸を治してから、調子がいい時に食べよう」
わたし「そうしてくれ」
そして何か、霊感の話から死生観の話になって、宗教の話になった。
母親「今のキリスト教って、本来のイエスの教えとは異なるらしい。何か西暦300年頃に今のキリスト教の教えになったんだと。何か都合のいいようにされたらしい」
わたし「よく知ってるな、そうだよ」
母親「知ってんのかよ」
わたし「私を誰だと思ってるんだw」
母親「死後の世界ってのがさー(略)」
わたし「そんなの誰が見て来たんだよ。しかもそれで行くと宗教ごとに世界が用意されてないのがおかしい。
キリスト教は天国だし、仏教は極楽だ。
キリスト教に至っては煉獄とかもある」
母親「そこなんよねー、何が本当なんだろー、しかも私は無宗教なんだよ。私はどこに行くんだろ?」
わたし「ウチは浄土真宗ですぞ」
つまり、極楽へ強制連行です(笑)
母親「彼氏がよく、歴史の話をするけど、つまらん」
わたし「どこの何の時代専門なのかは気になる」
母親「あ〜…今、横を通った人くらいガリガリになりてぇ」←コイツはガリガリの人です
わたし「あ、見てなかった」
母親「あれくらいがいい」
わたし「ガリガリは醜いよ〜、拒食症で亡くなった人とか凄いよ。
30代なのに、見た目80代のばあちゃんみたいになるの」
母親「え!?マジで?」
わたし「肌質とかも、ばあちゃんみたい…っていうか、普通の年寄りの方がまだピカピカしてるわ」
母親「ああ…元気なばあちゃんとか、肌ツルツルだったりするよな」
わたし「肌のツヤが全くなくて、色も悪いし、シワも凄いし、髪もパッサパサ。通常見えない骨格が見える。30代でソレよ」
母親「うおぉぉぉ…」
わたし「拒食症になると、もう遅い。転がるように死へ向かう」
※拒食症は、マジでヤバい病気です。患者には相当な苦痛が伴います。食べ始めたら治るなどと思わない事だ。
そんな、栄養失調の母親と買い物へ。
母親「お前は、魚より肉がいいんだっけ?」
わたし「私は魚が食べられない」
母親「あ、そうだった」
※食中毒みたいになるので食べられない
わたし「お刺身バイキングやってるよ」
母親「そうだなー…あんまり食べられないから…」
わたし「1つ1つの量は少ないから、調整出来そうだぞ」
母親「確かに」
母親「小さいモチがある」
わたし「粉もんに入れるヤツよ。私はもんじゃ焼きにぶっ込んでた」
母親「そーいや、もんじゃ焼き作ってたな」
わたし「もんじゃ焼き、めっちゃ洗い物出るから最近やってない。部屋も、もんじゃ臭でいっぱいになる」
母親「もんじゃといえば、月島だな」
わたし「東京の人は、月島ほとんど行かないってさ。月島は観光客メインなんだそうだ」
母親「そうなん?」
わたし「東京の人は、老舗の鉄板焼き屋に行くみたいだよ」
母親「へぇ」
母親「アーモンドミルクを買わねば。あ、あと豆乳」
わたし「げ、無調整豆乳…」
母親「これ、豆腐も作れるらしい」
わたし「それってアレやん、豆腐の入ってる水と同じ味するヤツやん、くっそ不味いヤツ」
母親「まさにその味だ」
わたし「なぜ健康にいいものは、不味いのか」
母親「慣れれば平気だ」
わたし「なぜこっちが歩み寄らなければならんのだよ」
母親「w」
わたし「ほら、栄養補助飲料。不味いけどなw」
母親「さすがに、それを飲み始めたら終わりな気がするー!」
わたし「そこの危機感は、まだあるんだなw」
わたし「黒糖パンにシュガークリームが挟んである」
母親「500kcalもするのかよ!」
わたし「シュガークリームだもの。これを食えば糖質ゲットで、なおかつ太れます」
母親「w」
わたし「こちらは、懐かしい揚げパンでございます。通常の砂糖と、きなこ砂糖がございます。どちらも食べると太れます」
母親「www」
わたし「クロワッサンやデニッシュなどは、たくさん糖質が取れますし、バターも大量に使われておりますので脂質も塩分もゲット。こちらもすぐに太れます」
母親「いらねぇぇぇ!」
わたし「太る方法なら、たくさん知ってるぞw」
わたし「この和歌山ラーメンが美味いんだよ」
母親「ラーメンねぇ…」
わたし「これ、凄いの。濃い豚骨しょうゆで、脂もガッツリ入ってる。
ラーメンって基本、健康的ではないけど、それでいい。とことんやれ、って思う」
母親「まぁ、そんなしょっちゅう食べるわけでもないしな」
わたし「そう、毎日食べるわけじゃないからいいの。食べてるこっちも不健康な物である事は承知してるんだから。
だったら、とことん美味い方へ行って欲しい」
母親「背脂ガツガツみたいな」
わたし「そう、振り切って欲しい」
母親「あ、塩分を取らないと…漬物とかにしようかな」
わたし「意外と和食って塩分あるんよね」
母親「塩分3gある。これにしよう」
わたし「もう、塩舐めとけよ」
母親「それ彼氏にも言われた」
わたし「1番お手軽だぞ。妖怪塩舐めになる方がw」
母親「砂かけばばあじゃなくて、塩舐めばばあなんだなw」
わたし「元ネタは、あかなめなんだが…」
母親「いたな!そんな妖怪!確かにいた!」
