本日は、下関にある住吉神社に参ります。
コースとしては、住吉神社→コメダ→買い物 です。
母親「雨だー!」
わたし「今日は1日中雨だぞ」
母親「下関も雨かなー?」
わたし「どうだろ」
下関に近づくにつれ、雨足は強くなり…
わたし「まぁ、普通に降ってます」
母親「階段気をつけないと。滑らんように」
わたし「滑ったら、タダでは済まないだろうな…」
母親「だから、スニーカー履いてきた!」
わたし「スニーカーはいいけど、なんでそんなゾロゾロのロングスカートなんだよ」
母親「ホントだ!裾を踏むかも!」
わたし「ダメやん」
そして、お参り…
わたし「やべー、小銭がない」
母親「私も少ない」
わたし「500円玉しかない」
母親「えっ!500円出すのか?」
わたし「これしかないからな。これで金運来るなら安いもんだ」
母親「まぁ、そりゃそうか」
車の修理代で5万消し飛んだので、切実に金運が欲しい私。
新しいお守りを買い、今までのお守りは神社に納めた。
わたし「御神木の方は?行かないのか?」
母親「雨だからな。足元が悪いだろうから、今回は行かない」
わたし「まぁ、そうか。木の根っこ、凄いもんな」
母親「滑る気がする」
という事で、今回も住吉神社の写真は無い。
コメダ
母親「結構降ってんなー」
わたし「このくらいなら傘いらん」
母親「えー!私は濡れるの嫌だから、傘を差すぞ」
私は傘を忘れる天才なので、あまり傘を使わない。
特に店に入るなど、手から離れる場合は、ほぼ100%で忘れるので、最初から使わないようにしている。
母親「昨日の晩御飯は、サラダと刺身とキムチを食べた」
わたし「私はその真逆なものを食べた」
母親「真逆って、何を食べたんだ?」
わたし「ピザとチャーハン」
母親「……!!」
わたし「まぁ、チャーハンは残り物だから、そんな量ないけど」
母親「炭水化物のみ…」
わたし「そんなん、ラーメン屋とか行ったら、ラーメンとチャーハンとギョウザ食べるんだから、似たようなもんだよ」
母親「私はラーメン屋に行っても、ラーメン食べない!」
わたし「なにしにラーメン屋行ってんだよ!」
母親「ギョウザ食べる」
わたし「ラーメン屋でラーメン頼まずにギョウザ!?」
母親「そう、ラーメンなんて食べたら太る!」
わたし「ラーメンはいいぞ〜、美味いし、なにより背徳感があるw」
母親「w」
母親「いぶりがっこを食べてみたいんよね」
わたし「あー!いぶりがっこ!あれ、めっちゃ美味いよ!」
母親「やっぱり!?」
わたし「死ぬ前に1度は食べておきたい食べ物のひとつやね」
母親「死ぬ前www」
母親「やっぱ、通販かな」
わたし「県内には売ってなかろうよ(検索) えーと、色々出てくるけど…何か送料の方が高いな」
母親「お前、どこでいぶりがっこ食べたんだ?」
わたし「東京で友達と飲み屋行った時に食べた」
母親「東京かー」
わたし「最初、たくあんじゃん〜って笑ってたんだけど、食べたらめっちゃ美味いやん。ビックリした」
母親「食べたい」
わたし「うーん、送料が高いわ」
母親「そうか〜」
わたし「〇〇に、東京方面が本社の乾物屋があるから、今度見てみる。もしかしたらあるかも」
母親「うん」
ところで。
わたし「ネタバレをしておくけど、今年の母の日のプレゼントは、激辛カレーです」
母親「おお!」
わたし「4つある。だが、そのうちの1つは、かなりヤバいカレーです」
母親「マジか」
わたし「レビューがとにかくヤバい。3口目で喉が焼けて、吸う空気すら痛い。とか…、胃腸を悪くした、とか…」
母親「…それは凄い…」
わたし「だから、これはダメだ!ってなったら迷わず食べるのをやめてくれ」
母親「残すのもったいないなぁ…」
わたし「残す勇気すら必要なカレーです」
母親「何系のカレー?」
わたし「唐辛子で辛くしてあるんだけど、ハバネロの何倍もの辛さのやつを2個…」
母親「うわ〜!さすがに私も限度はあるからなー」
わたし「なので、一応注意だけはしておく」
母親「最初からご飯にかけずに、別皿に入れて、味見してからの方が良さそうだな」
わたし「それがいい。無理は禁物だ」
母親「分かった」
母親「すごくいいヨーグルト見つけたんよね」
わたし「ヨーグルト?」
母親「便秘が治った」
わたし「そりゃ凄い!そのヨーグルトの菌が体に合ってたんだな」
母親「他のヨーグルトでは、効果なかった」
わたし「いいなぁ、私はヨーグルトじゃダメなんよね〜、納豆がちょっと効くくらいで、りんご酢とか全然効かん」
母親「毎日納豆食べるしかないのか」
わたし「毎日は無理〜、飽きる〜、数日おきが限度」
母親「まぁ確かにな」
わたし「一説によると、日本人はヨーグルトあまり効かないらしい。ヨーグルトって海外のものだから。
ぬか漬けみたいな日本古来の発酵食品が効きやすいそうだよ。
もちろん人によるけど」
母親「合うヨーグルトがあって良かったわ」
わたし「そう、見つかってラッキーだよ」
母親「りんご酢で何か変わった?」
わたし「いや?特に痩せもしないし、変化もない」※りんご酢、半年続いてる
母親「うーん?」
わたし「健康診断を受けてみないと内部の変化は分からんけど…変わってない気もする」
買い物
野菜のコーナー
わたし「赤赤とした、まんまるなトマト。何か見た目おもちゃみたいだな」
母親「美味そうか?」
わたし「いや、臭そう」
母親「このトマトの匂いがいいんじゃないか」
わたし「生臭いから嫌だ。味も好かん」
母親「甘くて美味いのになぁ」
わたし「トマト甘いと思った事がない」
母親「おもちゃっぽいといえば、パプリカだろ」
わたし「あー!おもちゃっぽい!」
母親「あれはだいぶ、おもちゃだぞw」
わたし「確かにー!」
魚のコーナー
母親「アジが売り場の半分を占めている」
わたし「たくさん捕れたんやろうな」
母親「お前が当たったのって、アジだっけ?」
わたし「アジだけど、チヌにも当たった」
母親「チヌw」
わたし「チヌ好きなのに」
母親「チヌ美味いよな」
わたし「クロダイだからな」
※生魚に弱いらしく、刺身によく当たる。
わたし「チヌには当たったが、タイは当たらなかったんよね。
ほら覚えてる?タイいらんか?って電話した時」
母親「覚えてる」
わたし「あれ、その日の昼過ぎにしめてもらったタイなんよ。で、すぐに冷蔵庫入れて…それからだから、5時間くらいか。
半身全部食べたけど大丈夫だった」
母親「そこまで鮮度が高ければ大丈夫なんだな」
わたし「あれは美味かったわ。さすが魚屋さんのおすすめ」
母親「あれマジで食べれば良かった〜」
わたし「ねー」
タイの話↓
惣菜のコーナー
母親「トマトサラダ」
わたし「こっちのサラダの方がトマトの量が多いよ?あ、カプレーゼになってるのか」
母親「カプレーゼ好きだけど、チーズ入ってるからカロリー高い」
わたし「145kcalだが…?」
母親「高い」
わたし「え……?」
母親「一時期、キュウリばっかり食べてた事もあったな」
わたし「カッパか」
母親「それ、みんなに言われたわ」
わたし「妖怪や、妖怪」
母親「そう言われても仕方ないくらい、めっちゃ食ってた」
わたし「何でそう、極端に振り切るんだよ」
母親「ハマったら、そうなるんだよ」
わたし「ほら見ろ、酢豚弁当!858kcalだ!」
母親「うわぁぁ!有り得ん!!」
わたし「でも塩分は2g」
母親「意外と塩分無いな」
わたし「焼きサバ弁当は塩分5g」
母親「焼きサバだからな〜」
わたし「どっちが健康的なのか、さっぱり分からん」
お菓子のコーナー
わたし「ねるねるねるね、やめる!」
母親「www」
わたし「2日に1回くらい食べてたけど、ふくらし粉だし、砂糖もたっぷりだし、これ以上は危険な気がする」
母親「まぁ、着色もしてあるしな」
わたし「あっ!生ラムネもち!買おう」
母親「……」
※そして1週間後、ねるねるねるねを買う私の姿が…w
帰り
母親「1日中、雨だったなー」
わたし「割と前から天気予報で、雨だって言ってたもんな」
母親「当たるよね〜」
わたし「美祢の桜、見に行ったん?」
母親「行ったよ、モスチキン食べながら」
わたし「モスチキン」
母親「ケンタッキーが好きだけど、彼氏がチキン嫌いだから、モスにした」
わたし「ケンタッキーなぁ…骨があるからなー」
母親「それがケンタッキーだ」
わたし「軟骨とかスジとかがダメなんよね」
母親「そうなん?私は軟骨ガリゴリ行くぞ」
わたし「私がケンタッキー食べたら、色んなとこに肉が残った状態で捨てる事になる」
母親「そりゃ、もったいない」
わたし「そう、だから最初からケンタッキー食べない」
母親「骨無しもあるけどな」
わたし「そうなんだが、選択肢が減るやん?
トマト抜きで〜みたいなノリで、骨抜きで〜とか出来んやん?」
母親「そりゃ出来んわ!www」
わたし「だから行かなくなる。モスと一緒」
母親「モスはトマト抜いてくれるやろ」
わたし「抜かれてなかった。あれから行ってないので20年以上行ってない」
母親「トマトショックが大きすぎたw」
わたし「怖くて、もう(トマト抜きを)頼めないw」
