母親との会話22 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

母親とコメダに行き、ダラダラ喋って、買い物に行く。

ただそれだけの記事です。


今日もダラダラ長いよー。



コメダのモーニング。

母親「とりあえず、いつもの」

わたし「最初は、いつものメニューから」


母親「チキン南蛮かー、美味そうだけど、カツパンサイズはデカイんだよなぁ」

わたし「カツパンは食べるの大変だよな。でも、友達は食べてたよ。普通に痩せてる人だけど」

母親「痩せの大食いってやつかー」

わたし「いや、普通。大食いではない。でも頑張って食べてた」

母親「私だと、せめて2人でシェアしないと…って、3枚切りかー困ったな、分けられない」

わたし「言ったら、6枚切りとかしてくれるよ」

母親「あー、6枚切りがいいな」


母親「まぁ…頼む事はないと思うけど」

わたし「ないのかよ」



わたし「えーと、梨のジャムにしよう」※モーニング

母親「梨かー」

わたし「どんな感じかな?」


梨のジャム。

わたし「ジャムです」

母親「梨か?」

わたし「多分、梨。角切り果肉がいい感じ」

母親「多分って…」

わたし「ジャムになってるからさぁ…w」


母親「お前、格付けチェックとかでダメなタイプだなw」

わたし「あんなの分かるかよ。そもそも普段から、ええもん食ってるわけでもないのにさ。多分1番自分の口に合わんものが高級品よw

母親「それはある!w」

わたし「ザリガニをカニと言うくらいの自信はあるぞw」

母親「カニ食ってないからな」

わたし「カニ食ったの、最後いつだったか覚えてない」


早々に「映す価値なし」になるだろう(笑)



母親「前に行った肉屋、行かないのか?」

わたし「高いからなー」

母親「まぁ、あっこ高いもんな」

わたし「何か買うものあるなら行こうか?」

母親「ケジャンが気になってる。お前、ポテサラ買わないの?」

わたし「行く事があれば買うって感じ」

母親「(ポテサラ)美味いの?」

わたし「美味いよ」

母親「スーパーのポテサラと違うの?」

わたし「全然違う」

母親「ふむ…」

わたし「ただ、ちょっと塩分高いかもしれん。ここの肉屋は焼肉のサイドメニューとして売ってるから、全体的に味付けが濃いめなのよ」

母親「うーん、塩分は控えてるからなー」

わたし「たまになら、(塩分)大丈夫だと思うが?」


そして、スーパーの後に肉屋に行くことになった。



話は変わり……


母親「金髪にしようかな」

わたし「全体を?」

母親「長さを少し切って〜先だけ金髪とか、ちょっとだけ色を入れるとか」

わたし「金髪は上手く入れないと汚らしく見えるからなー、色の方がいいんじゃない?

青とかだったら、色が抜けた時に銀色になるから、いい感じになるよ」※完全に抜けると金髪になります

母親「それ、いいな」

わたし「私が昔、それやってたやん?ウルフカットにして、先だけ青」

母親「やってたなw」

わたし「個人的にウルフカットが好きでなw」


母親「昔、明菜ちゃんカットにしてた事あるよ」

わたし「あの狂気の時代か!」

母親「私は髪長かったから、明菜ちゃんカットしてた」

わたし「とりわけヤバかったのは、聖子ちゃんカットやろ!?」

母親「そう!聖子ちゃんカット!あれ凄かった!」

わたし「聖子ちゃんカットしてない奴は、どうかしてる、くらいのレベルだったろ」

母親「そう!みんな聖子ちゃんカット!」

わたし「学校の女子のほとんどが同じ髪型しとるとか、ヤバいやろ。狂気だよ!」

母親「それが普通だったんだよ」

わたし「怖いよー!」


母親「芸能人も、全部じゃないけど、同じ髪型がたくさんいてさ」

わたし「それもどうかしてるけどなw」

母親「それが普通だったんだよ」

わたし「『普通』怖い」


わたし「その時代に巻き込まれなくて良かったよ…」




スーパーへ。


生花のコーナー

母親「バラ(花)が大きいな…」

わたし「これ開ききってんのよ。こうなると2、3日で花は終わる。そもそもこっちに持ってきてる花は、終わりが近いやつだから」

母親「なるほどな」

わたし「元気なのはスターチスくらいじゃね?」

母親「元気なのに、こっちにいるのか?」

わたし「(花の)入れ替えじゃないかね?数が残りわずかとかの理由で」

母親「ふーん、安くなってんの?」

わたし「いや、特には…」



野菜のコーナー

母親「キャベツが高い」

わたし「レタスが、もっと高いぞ…って思ってたら、ブロッコリーが更に上を行ってた」

母親「スプラウト買おう、これ近所のスーパーに無いんよね」



わたし「おおおー!大根葉ー!食べたいけど、298円も出したくねー!」

母親「実家行って、(畑の大根)引っこ抜いてこい!」※実家の畑でジジイが育ててる大根

わたし「マジそれな」



魚のコーナー

母親「魚屋の寿司、美味そう」

わたし「くっそー、食べたいけど、食えねぇ……」※生魚を食べると食中毒を起こす

母親「好きなのに食べられないってのは、キツイよなー、しかも体にいいものだから余計に」


わたし「めちゃくちゃレンチョウが上がっている」

母親「これが高級品なんだから信じられない」

わたし「この辺じゃ雑魚扱いだからな。東京の方に行くと名前が舌平目に変わるけどw」

母親「値段も一気に上がるもんなー。ってか、これを煮付けにする、実家の感覚が分からんのよね

わたし「マジそれ。せめてムニエルにして」

母親「こないだ、魚屋でお造りになってたんだよ」

わたし「生食は聞いたことないな」

母親「買わなかったけど、気になって仕方なかった」



肉のコーナー

母親「まぁ肉屋に行くからここは」

わたし「そうだな、ここは」

母親「いつも思うけど、ピーマンの肉詰めの肉が少ない」

わたし「そう思う」

母親「私ならもっと肉を盛って、小麦粉をこうやって、ああやって…じゃないと肉が剥がれる」

わたし「小麦粉やっても剥がれるじゃん。ピーマンを横に切って筒状にしたらええんよ。縦に割るから剥がれる」

母親「あ、それテレビで見た事ある」

わたし「横割にしたら小麦粉いらんよ」



惣菜のコーナー

わたし「イナリ寿司は美味いのだけど、いい思い出がない」

母親「なんでだ?」

わたし「言わなかったっけ?実家で親戚とかが来る時に、豪華な寿司を頼む事が度々あったんだけど、

私だけは、それを食べちゃダメで、イナリ寿司だけ渡されてたんよね」

母親「え、何でそんな事になったんよ」

わたし「なんか、後から聞いた話では、生物(なまもの)を食べさせるのが怖かったとか何とか」

母親「はぁ!?」

わたし「でもさー、当時の私からすると『のけ者にされてる』としか思わんのよね」

母親「生物って…お前が保育園の時、私と寿司食った事あるよ、だから問題なく食べられるはずだよ」

わたし「その記憶は無いな」

母親「すっげ小さい時の話だからな。しかし、何をやってくれてんだ、実家め

わたし「なので、イナリは美味いが、思い出は良くない」

母親「もー!こーゆうとこ、実家ムカつくんだよ!

極端なんだよ、マジでー!ムカムカ




肉屋へ。

母親(あ、最後の弁当を先客が買って行った)

わたし「ポテサラ…あった、これこれ」

母親「ケジャンと…チャンジャ。あ、キムチの辛口ってのがあるじゃん、買ってみよ」

わたし「チャンジャ美味いけど、辛そうだなー」

母親「私は辛ければ辛いほど良い」



母親「肉巻きおにぎりがないね」

わたし「弁当もないな、まぁ昼過ぎてるから、今日分は売れたんやろ」

母親「最後の1つは、さっきの家族が買ってたよ」

わたし「あ、そうなんやね」

母親「肉巻きおにぎり食べてみたかったけど」

わたし「あー、でもあれ、糖(炭水化物)と脂で出来てるからな…」

母親「え、」

わたし「おにぎりをバラ肉で巻いてあるから」

母親「それは…」

わたし「私ですら、脂っこいなって思う」

母親「それは…食べられないかも…」



わたし「チーズタッカルビのセット、食べたいけど…辛そう」

母親「結局お前は、どの程度の辛さならイケるんだ?」

わたし「どの……程度……?」

母親「そう」

わたし「スコヴィル値で表せってこと?」

母親「なんだそれ」

わたし「辛さの単位」

母親「知らん」

わたし「私もよく知らんけどなw」


わたし「CoCo壱なら標準がせいぜいだ」

母親「弱い」



ポテサラとハラミ(アメリカ産)を購入。 


わたし「ここのは、アメリカ産でも美味しい」

母親「へぇ」



帰り。

母親「あー!終わってしまったー!次はいつだー!そして住吉様にも行きてぇ!」

わたし「次は、まだ分からん。住吉様は春になってからな」

母親「まぁ、春の方がええか」

わたし「1日行幸なので、ちゃんと計画しないとならん(ペース配分とか)」

母親「そうか」


母親「まぁ…近くの八幡様でもいいんだろうけど、何か行きたいのは住吉様なんよね」

わたし「私、八幡様行った事ないんよね」

母親「あ、そうなん?」

わたし「あの長くて急な階段上がろうって気にならんのよ、高所恐怖症だし」

母親「ふーん」

わたし「駐車場から遠いしな〜」



母親「神社仏閣巡りは好きなんよね、色々周りたい」

わたし(だが、歴史には興味ないと)



八幡様行った事ないって言ったけど

宇佐神宮に何回か行った事あったわ(笑)




後日。

母親「チャンジャとキムチが、めっちゃ辛い!私でも辛いと思うレベルだ!LEEの30倍みたい!」

わたし「え、そ、そんなに辛いの…?あの店、ちょっと高級な肉屋ってだけなんだけどな…」※韓国系とかではない

母親「どんだけ唐辛子入れたらこうなるんだ…。しかも、ニンニクもかなり効いてる。美味い!」



母親「でも、マジで辛いから、お前は止めておけ」

わたし「頼まれても食わん」


母親「また買おうルンルン

わたし「まぁ…身近で激辛があって良かったな…」