母親とコメダに行き、ダラダラ喋って、買い物に行く。
ただそれだけの記事です。
今日もダラダラ長いよー。
コメダのモーニング。
母親「とりあえず、いつもの」
わたし「最初は、いつものメニューから」
母親「チキン南蛮かー、美味そうだけど、カツパンサイズはデカイんだよなぁ」
わたし「カツパンは食べるの大変だよな。でも、友達は食べてたよ。普通に痩せてる人だけど」
母親「痩せの大食いってやつかー」
わたし「いや、普通。大食いではない。でも頑張って食べてた」
母親「私だと、せめて2人でシェアしないと…って、3枚切りかー困ったな、分けられない」
わたし「言ったら、6枚切りとかしてくれるよ」
母親「あー、6枚切りがいいな」
母親「まぁ…頼む事はないと思うけど」
わたし「ないのかよ」
わたし「えーと、梨のジャムにしよう」※モーニング
母親「梨かー」
わたし「どんな感じかな?」
梨のジャム。
わたし「ジャムです」
母親「梨か?」
わたし「多分、梨。角切り果肉がいい感じ」
母親「多分って…」
わたし「ジャムになってるからさぁ…w」
母親「お前、格付けチェックとかでダメなタイプだなw」
わたし「あんなの分かるかよ。そもそも普段から、ええもん食ってるわけでもないのにさ。多分1番自分の口に合わんものが高級品よw」
母親「それはある!w」
わたし「ザリガニをカニと言うくらいの自信はあるぞw」
母親「カニ食ってないからな」
わたし「カニ食ったの、最後いつだったか覚えてない」
早々に「映す価値なし」になるだろう(笑)
母親「前に行った肉屋、行かないのか?」
わたし「高いからなー」
母親「まぁ、あっこ高いもんな」
わたし「何か買うものあるなら行こうか?」
母親「ケジャンが気になってる。お前、ポテサラ買わないの?」
わたし「行く事があれば買うって感じ」
母親「(ポテサラ)美味いの?」
わたし「美味いよ」
母親「スーパーのポテサラと違うの?」
わたし「全然違う」
母親「ふむ…」
わたし「ただ、ちょっと塩分高いかもしれん。ここの肉屋は焼肉のサイドメニューとして売ってるから、全体的に味付けが濃いめなのよ」
母親「うーん、塩分は控えてるからなー」
わたし「たまになら、(塩分)大丈夫だと思うが?」
そして、スーパーの後に肉屋に行くことになった。
話は変わり……
母親「金髪にしようかな」
わたし「全体を?」
母親「長さを少し切って〜先だけ金髪とか、ちょっとだけ色を入れるとか」
わたし「金髪は上手く入れないと汚らしく見えるからなー、色の方がいいんじゃない?
青とかだったら、色が抜けた時に銀色になるから、いい感じになるよ」※完全に抜けると金髪になります
母親「それ、いいな」
わたし「私が昔、それやってたやん?ウルフカットにして、先だけ青」
母親「やってたなw」
わたし「個人的にウルフカットが好きでなw」
母親「昔、明菜ちゃんカットにしてた事あるよ」
わたし「あの狂気の時代か!」
母親「私は髪長かったから、明菜ちゃんカットしてた」
わたし「とりわけヤバかったのは、聖子ちゃんカットやろ!?」
母親「そう!聖子ちゃんカット!あれ凄かった!」
わたし「聖子ちゃんカットしてない奴は、どうかしてる、くらいのレベルだったろ」
母親「そう!みんな聖子ちゃんカット!」
わたし「学校の女子のほとんどが同じ髪型しとるとか、ヤバいやろ。狂気だよ!」
母親「それが普通だったんだよ」
わたし「怖いよー!」
母親「芸能人も、全部じゃないけど、同じ髪型がたくさんいてさ」
わたし「それもどうかしてるけどなw」
母親「それが普通だったんだよ」
わたし「『普通』怖い」
わたし「その時代に巻き込まれなくて良かったよ…」
スーパーへ。
生花のコーナー
母親「バラ(花)が大きいな…」
わたし「これ開ききってんのよ。こうなると2、3日で花は終わる。そもそもこっちに持ってきてる花は、終わりが近いやつだから」
母親「なるほどな」
わたし「元気なのはスターチスくらいじゃね?」
母親「元気なのに、こっちにいるのか?」
わたし「(花の)入れ替えじゃないかね?数が残りわずかとかの理由で」
母親「ふーん、安くなってんの?」
わたし「いや、特には…」
野菜のコーナー
母親「キャベツが高い」
わたし「レタスが、もっと高いぞ…って思ってたら、ブロッコリーが更に上を行ってた」
母親「スプラウト買おう、これ近所のスーパーに無いんよね」
わたし「おおおー!大根葉ー!食べたいけど、298円も出したくねー!」
母親「実家行って、(畑の大根)引っこ抜いてこい!」※実家の畑でジジイが育ててる大根
わたし「マジそれな」
魚のコーナー
母親「魚屋の寿司、美味そう」
わたし「くっそー、食べたいけど、食えねぇ……」※生魚を食べると食中毒を起こす
母親「好きなのに食べられないってのは、キツイよなー、しかも体にいいものだから余計に」
わたし「めちゃくちゃレンチョウが上がっている」
母親「これが高級品なんだから信じられない」
わたし「この辺じゃ雑魚扱いだからな。東京の方に行くと名前が舌平目に変わるけどw」
母親「値段も一気に上がるもんなー。ってか、これを煮付けにする、実家の感覚が分からんのよね」
わたし「マジそれ。せめてムニエルにして」
母親「こないだ、魚屋でお造りになってたんだよ」
わたし「生食は聞いたことないな」
母親「買わなかったけど、気になって仕方なかった」
肉のコーナー
母親「まぁ肉屋に行くからここは」
わたし「そうだな、ここは」
母親「いつも思うけど、ピーマンの肉詰めの肉が少ない」
わたし「そう思う」
母親「私ならもっと肉を盛って、小麦粉をこうやって、ああやって…じゃないと肉が剥がれる」
わたし「小麦粉やっても剥がれるじゃん。ピーマンを横に切って筒状にしたらええんよ。縦に割るから剥がれる」
母親「あ、それテレビで見た事ある」
わたし「横割にしたら小麦粉いらんよ」
惣菜のコーナー
わたし「イナリ寿司は美味いのだけど、いい思い出がない」
母親「なんでだ?」
わたし「言わなかったっけ?実家で親戚とかが来る時に、豪華な寿司を頼む事が度々あったんだけど、
私だけは、それを食べちゃダメで、イナリ寿司だけ渡されてたんよね」
母親「え、何でそんな事になったんよ」
わたし「なんか、後から聞いた話では、生物(なまもの)を食べさせるのが怖かったとか何とか」
母親「はぁ!?」
わたし「でもさー、当時の私からすると『のけ者にされてる』としか思わんのよね」
母親「生物って…お前が保育園の時、私と寿司食った事あるよ、だから問題なく食べられるはずだよ」
わたし「その記憶は無いな」
母親「すっげ小さい時の話だからな。しかし、何をやってくれてんだ、実家め」
わたし「なので、イナリは美味いが、思い出は良くない」
母親「もー!こーゆうとこ、実家ムカつくんだよ!
極端なんだよ、マジでー!
」
肉屋へ。
母親(あ、最後の弁当を先客が買って行った)
わたし「ポテサラ…あった、これこれ」
母親「ケジャンと…チャンジャ。あ、キムチの辛口ってのがあるじゃん、買ってみよ」
わたし「チャンジャ美味いけど、辛そうだなー」
母親「私は辛ければ辛いほど良い」
母親「肉巻きおにぎりがないね」
わたし「弁当もないな、まぁ昼過ぎてるから、今日分は売れたんやろ」
母親「最後の1つは、さっきの家族が買ってたよ」
わたし「あ、そうなんやね」
母親「肉巻きおにぎり食べてみたかったけど」
わたし「あー、でもあれ、糖(炭水化物)と脂で出来てるからな…」
母親「え、」
わたし「おにぎりをバラ肉で巻いてあるから」
母親「それは…」
わたし「私ですら、脂っこいなって思う」
母親「それは…食べられないかも…」
わたし「チーズタッカルビのセット、食べたいけど…辛そう」
母親「結局お前は、どの程度の辛さならイケるんだ?」
わたし「どの……程度……?」
母親「そう」
わたし「スコヴィル値で表せってこと?」
母親「なんだそれ」
わたし「辛さの単位」
母親「知らん」
わたし「私もよく知らんけどなw」
わたし「CoCo壱なら標準がせいぜいだ」
母親「弱い」
ポテサラとハラミ(アメリカ産)を購入。
わたし「ここのは、アメリカ産でも美味しい」
母親「へぇ」
帰り。
母親「あー!終わってしまったー!次はいつだー!そして住吉様にも行きてぇ!」
わたし「次は、まだ分からん。住吉様は春になってからな」
母親「まぁ、春の方がええか」
わたし「1日行幸なので、ちゃんと計画しないとならん(ペース配分とか)」
母親「そうか」
母親「まぁ…近くの八幡様でもいいんだろうけど、何か行きたいのは住吉様なんよね」
わたし「私、八幡様行った事ないんよね」
母親「あ、そうなん?」
わたし「あの長くて急な階段上がろうって気にならんのよ、高所恐怖症だし」
母親「ふーん」
わたし「駐車場から遠いしな〜」
母親「神社仏閣巡りは好きなんよね、色々周りたい」
わたし(だが、歴史には興味ないと)
八幡様行った事ないって言ったけど
宇佐神宮に何回か行った事あったわ(笑)
後日。
母親「チャンジャとキムチが、めっちゃ辛い!私でも辛いと思うレベルだ!LEEの30倍みたい!」
わたし「え、そ、そんなに辛いの…?あの店、ちょっと高級な肉屋ってだけなんだけどな…」※韓国系とかではない
母親「どんだけ唐辛子入れたらこうなるんだ…。しかも、ニンニクもかなり効いてる。美味い!」
母親「でも、マジで辛いから、お前は止めておけ」
わたし「頼まれても食わん」
母親「また買おう
」
わたし「まぁ…身近で激辛があって良かったな…」