またインド料理屋に食べに行ったぞ(3) | 暴走列車が通過中

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弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

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最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

インド料理屋に食べに行った話は過去2回あります。
(1)はこちら (2)はこちら


今回の発端は…

2日前。

スーパー忙殺タイムがやってきていました。
こりゃ何時に終わるか分かんないねって話で夕食食べようぜってなりました。

赤兄 「200円カレー食べない?」
深江 「食べる―――!!」

とある大学の近くに、200円カレーと銘打った激安カレーを売ってる店がある。
持ち帰りしかなく、メニューもカレーしかない。
コンビニカレーみたいな入れ物に入ってるが、なにやらゴハンがやたら多いらしい。

赤兄 「カレー食べる人、手ぇ上げて」
深江 「はい」
樟葉 「はい」
入鹿 「…」
椿 「昼にカレー食べたから夜は別のものがいい」
赤兄 入鹿は?」
入鹿 「…オレ、カレーそんな好きじゃないからいい」
赤兄 「じゃあ3つだな」

と、赤兄はカレーを買ってきて、入鹿椿さんが近くのスーパーに自分のを買いに。

入鹿 「あれ?」
椿 「…」
入鹿 「…中で3人がカレー食べてるわりには、ドア開けた時にカレーの匂いがしないな…」
椿 「おかしいよね…」
入鹿 「200円だしなぁ」
※しかもこのとき、深江は食べ終わっていて、樟葉赤兄は食べてる最中だった

あとあと聞いてみると…

入鹿 「カレー美味しかった?」
深江 「美味しくないよ」
樟葉 「ごはんがめっちゃ残るんだよね」
赤兄 「あのカレー、ごはんとルーのバランス取れてないもん」
入鹿 「それって、コンビニのカレーとか、ほっともっとのカレーの方が美味いんじゃないの?」
深江 「そりゃコンビニの方が断然美味しいに決まってるわ」

そんなレベルらしい…
(余談だが、この日は日付が変わるまで仕事した。早出だったので16時間労働とかなった)


んで、今日

入鹿 「足らないのは下関から果安が持ってくる事になったから」
樟葉 「事務所置き?」
入鹿 「一応そうしてもらった。あーでもいくつ来るのか連絡ないなぁ、こっちから連絡してみるか」

蝦夷 「果安ならもう出たよ」
入鹿 「え!?早くない?!」
蝦夷 「こっちはもうそんなにする事ないからね」


入鹿 「果安、20分前に出たって」
樟葉 「えー早い」
深江 「だったら、事務所置きじゃなくてこっち来ればいいのになぁ」
入鹿 「ほんとだねぇ」

30分後に果安から電話が。

果安 「なぁ、まだいるよね?」
入鹿 「いるよ、もしかしてこっちまで持ってきてくれるの!?深江がこっち来いよーって言ってたよ」
果安 「そうだねぇ…」


入鹿 「果安こっちまで来るって」
深江 「そうなんだ!」
樟葉 「へぇー」
深江 「ねぇ、果安来るなら新しくできたカレー屋行きたい」
入鹿 「ああ~いいね。果安に聞いてみようか」


で。

果安 「きたよー」
入鹿 「ああ、来たー!」
深江 かやすううううううう!!」
入鹿 「ねぇ、果安ヒマだろ?」
果安 「ヒマっちゃーヒマだけど…」
入鹿 「またみんなでカレー屋行こうかーって話なってたんだ。果安が行くなら行こうって」
果安 「ああ、いいよ」
深江 「カレーだぁ!カレーだぁ!」
入鹿 「ウチ、まだあと1時間くらいは終わらないから、そこらへん座って待ってて」

1時間後。

入鹿 「終わりだぞー片付けろー」
深江 「ねぇ果安~何カレー食べようかねー」
果安 「今回は何にしようかねぇ」

RRR
入鹿 「はいー」
蝦夷 「ねぇねぇ~かくかくしかじかで~」
入鹿 「はい、はい…」
蝦夷 「あ、あと果安来た?」
入鹿 「はい来ました」
蝦夷 「もう帰った?」
入鹿 「……(横目で深江と喋ってる果安を見て)…ええ、帰りました」
蝦夷 「わかったー」

入鹿 (隣で深江と遊んでるとは言えない…)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で。
いつものネタが始まるw


入鹿 「なぁ果安、今日は何のナン食べるん?」
深江 「果安~ナン、何にするん?」
果安 「…」
入鹿 「ナンのナンにしようかなぁ」
深江 「早くナン決めろよー」
果安 「ナンナン言いたいだけだろ!」
深江 「何なん」
入鹿 「ほんと、何なんよ果安、オレはただ果安がナンのナンを選んだかを聞いてるだけで」

今回もナン無法地帯w


入鹿 「シシカバブと…」
深江 兄上それ絶対食べますね…」
入鹿 「むしろこれがメインくらいのw」

全員がセットを注文。


今回はちゃんとシシカバブ撮ったよ



ちなみに、前と同じ店ではなく
前の店はどうやら、のれん分けしたようでインド料理屋が2件に増えているのです(付近に)
そのうちの1店に行きました。
のれん分けっつーか、2件とも店舗を新しく構えて、店の名前も変わっちゃってるんだけど。
別に店が分裂したとかいうわけではないみたい。

なので、メニューはおおよそ同じ。

深江のメニュー ラム系カレーにキーマナンのセット




樟葉のメニュー チキン系とエッグ系カレーにチーズナン


タンドリーが2種ついてて、カレーも2種類
上にドリンクが見えますが、セットメニューにはドリンクがついてきていて
深江以外はラッシーを頼んだ。

深江 「わたし、インド風ミルクティーのアイスにする」
入鹿 「ラッシーじゃないんだ」
深江 「ヨーグルトそんな好きじゃないんです」

そして
入鹿 「深江のそれってチャイ?」
深江 「うーん、色味はチャイだけど…なんだろう?スパイス的な…」
果安 「チャイならシナモンが入ってるはずだけど」
深江 「いや、シナモン入ってない」
入鹿 「別物か」
深江 「あ、シナモン入ってるかも」
果安 「どっちなんよw」
深江 「分からん!わたし本格的なチャイ飲んだことなかったわw」
入鹿 「w」


入鹿のメニュー チキン系カレーにアーモンドのナン



樟葉 「ナンがはみ出てるんだけどw」(右端)
入鹿 「お得感w」
果安 「なんだよそのはみ出し具合w」
入鹿 「すごいねー」

と、やいやい言ってると…


果安のアーモンドナンのでかさwww


下にバスケットがあるんですけど…バスケットの意味があるのかってレベルのはみ出し具合で爆笑w

入鹿 「果安のナンが一番でっかいやん!!」
果安 「お前のと一緒だよ!」
入鹿 「え?あ!!オレの2枚重なってる!」
樟葉 「あははははw」
深江 「あははははw」
入鹿 「オレのはコレを2つに切ったやつだったのか!」
果安 「まるで大陸のようだ…」
入鹿 「食べきれる気がしない…」

実は3分の1食べたところでお腹に来てたんだけど
全員頑張って食べ切った。

入鹿 「すげぇ果安…ユーラシア大陸食べ切ったな(笑)」
果安 「さすがにキツイなー」
深江 「凄い食べたー」
入鹿 「でもやっぱり美味しかったぁ~200円カレーとは次元が違うわ」
深江 「一緒にしたらダメだよ」
樟葉 「もうあれ(200円カレー)は本当はカレーじゃなかったんじゃないかって…(笑)」
入鹿 「カレーじゃなかったんだ、アレw」