サッカーな話 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

※相変わらずコスタリカの話が出てきます

今日の出来事

深江 「ああああああ!」
入鹿 「おはよ」
深江 「赤兄は…」
入鹿 「今日休みのオレが出てるって事はだ」
深江 「大丈夫なんですか」
入鹿 「昨日よりはマシっぽいけどな」

赤兄さん、疲れがたまってたのかどうか分からないが
3日前から原因不明の発熱で撃沈してます。

倉麻呂 「あははw」←来るやいなや全てを悟って笑う
入鹿 「あはははw」
倉麻呂 「結局ダメだったんだね、赤兄
入鹿 「もう、声がグデグデなのに『明日考える』みたいな事言うから、もうオレが出るから大人しく休めって言った。
そんな体調悪い状態で出てきてもらっても困るし、みんなのやる気に影響するから来るなって」
深江 「そりゃそうだw」
入鹿 「赤兄がそんな事してたら、こっちが体調悪くなった時にも出なきゃいけなくなるじゃない」
倉麻呂 「まぁ、確かにな」

深江 「はぁ」
倉麻呂 「なんなんw」
入鹿 「はぁ…」
深江 「なんなん」
入鹿 「お前が言う?w」
深江 「恋煩いですか?」
倉麻呂 「あははw」
入鹿 「え、なんで笑ったの?w」
深江 「前そういう話を額田王としてたら、額田王が『(恋煩い)煩いたいよね~』とか言ってたw」
入鹿 「あははw」
倉麻呂 「深江のはどうせ今日の晩御飯とか…」
深江 「はぁ!?」


入鹿 「オレ、決勝はオランダとブラジルだと思ってた」
倉麻呂 「まぁ、準決勝であんな負け方するとは思わなかったな、あれじゃん?守備の…」
入鹿 「あれさ、いきなりEテレに放送局変わったでしょ?ブルーレイが追えなかったみたいで録画できてないんですよ。だからもう、どうやってそんな大失点したのが探れない」
倉麻呂 「えーブルーレイそれ追えないの?」
入鹿 「途中からEテレに変わります、とかなら追うんですよ。延長とかも追いますけど、最初からチャンネル変わると追えないみたい」

深江 「兄上、このサッカー雑誌なに?」
入鹿 「昨日…ふらふらと本屋に入って…ふらふらと買いあさった」

コスタリカの所を開いて
入鹿 「ああ…」
深江 「まだ時間進んでないんですか?w」
入鹿 「オレの中ではW杯がベスト8で止まってる」
倉麻呂 「もう決勝だぞw」
入鹿 「決勝…4時に起きる気がしない。オレ、こないだやってたオランダとアルゼンチンの試合もまだ見てないもの。もう見ようって気が起きなくて」
深江 「どうしてそうなっちゃったんでしょうねー」
入鹿 「オレが聞きたいわ」
深江 「で、コスタリカの誰なんですか?」
入鹿 「ブライアン・ルイス」

ブライアン・ルイス


(購入した雑誌より)

深江 「あ…かっこいい…ですね」
入鹿 「そう」
倉麻呂 「…THE 南米って顔してるよね、みんな」
入鹿 「そうですね」
深江 「掘りが深いよね」
入鹿 「深江、割と好きだろ…掘りの深い感じ」
深江 「んー…」←南米系は微妙らしいw

入鹿 「ってかさ、オレ…コスタリカのGKが誰かに似てる…って思ってて…ようやく分かったよ。ナバス、(くりーむしちゅーの)有田に似てるんだよ」
深江 「えー…あ、ああ、ああ…種類的にw」
倉麻呂 「ええー!?ナバスの方が男前でしょ!」
入鹿 「一見そう見えません!?オレこれに気づいてからナバスが有田にしか見えないもん!」

※ついでに言うと、7番のボラニョス(ヘアバンドの人)は、ヘアバンドのせいで遠目だとTOKIO松岡にしか見えません(笑)

深江 「ハメスの方が断然イケメンでしょ」
入鹿 「ああ、ハメスはねーこっちの雑誌の方がぶち抜きでイケメン全開だよ」
深江 「何でサッカー選手ってこんなイケメンばっかりなの?」
倉麻呂 「いや、そうでもない奴の方が多いと思うけどw」
入鹿 「イケメンがピックアップされすぎなんですよ、単純に」

入鹿 「ってかねーあんな何万人もいる中でさ…毎回毎回よく美人ばっかり抜けるよねって思ってさ」
深江 「あ!そう!美人ばっかり抜く」
入鹿 「よく見つけるなーと思う」
深江 「あれ、絶対美人探す専用の人おるよね」
倉麻呂 「男の場合は何かおかしな恰好してるとか、妙に目立つとか、だよね」
入鹿 「そうそう、あのねー韓国の時に抜かれてた女の子でね、めちゃくちゃ可愛い子おったんよね」
深江 「そうなの!?」
入鹿 「グラマーとかセクシーな女性じゃなくて、ほんと可愛い子」
深江 「南米系はセクシー美人多いですね」
入鹿 「目鼻立ちはっきりしてるもんね、南米は。だから美人多いよ」


入鹿 「名前が面白い人とかいるよね…ナニさんとかマタさんとかw」
深江 「マジですか」
入鹿 「ブラジルにブスケツさんとかおるよ」
深江 「マジですか!」
入鹿 「W杯にはいないけど、ミカンスキーさんとか…ヤヤバナナさんとか」
深江 「果物系多いですねw」
入鹿 「ヤヤバナナさんなんて、人じゃないんじゃないもうって感じでしょ、ややバナナなんだよ!半分以上はバナナなんだよ(笑)」
深江 「見たい!どこの人!」
入鹿 「それが覚えてないんだよねーw コートジボワールにヤヤトゥーレがいるから、アフリカ系だったのかなーとか思うけど…もう覚えてない」

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さっきオランダとアルゼンチンの試合(録画)見ましたが
後半35分から意識失って、気が付いたら終わってた(笑)

準決勝の記事は結局あげられなかったな…


少し気になる所があったので、W杯前に日本とコスタリカのテストマッチを再度見ています。

そういえば、このテストマッチも色々あって記事にできてなかったな。

W杯で調子上げてきた時に比べると、DFラインがバラバラしてます。
いや、それよりも本番ではDFラインの高さが一定になるんだよな。
日本戦でもオフサイドは結構取ってたけど、ベスト8のオランダ戦ではオランダ相手に13回オフサイド取ってるし。
これ驚異的な数字だな…
コスタリカはW杯前のテストマッチでは勝利してないんだけど
勝敗はどうでもよかったんでしょうね。

ただ本番に向けて、DFラインの高さの調整(どこまで上げたらいいのか、とか)そういうのを試す場だったんだなぁと。

交代枠も6あるのに、3しか使ってないし。
メンバーも本番のメンバーと同じだし。
本番と同じ状況下で色々と実験行ってたっていうのが今なら分かる。


これは雑誌に書いてあったんですが
コスタリカって本来はテクニカルパスサッカーで、「格上」の相手でも真向勝負を挑むタイプらしい。
何か…そういえば日本がW杯戦ってきてる中で、これは自分も言ってたけど
「自分らのサッカーを貫こうよ」って、それに近いのかなと思った。

コスタリカが5バックにシフトした時に、国内では批判が多かったそうだ。
選手の中にも「うーん」ってなった人はいただろうな。

自分らのやり方を貫くって、言い方はかっこいいかもしれないけども
それも、問い直す時がいつか来るのだろうなぁと、今回のコスタリカ見てちょっと思いました。
(コスタリカのようにした方が~とか言ってるわけではない。単純に日本や韓国の結末を見ると、今のままでいいとは誰も思ってないだろうし、「自分らのやり方」の在り方について問い直すって意味でね)


あとちょっと一言個人的意見言うとすれば…
ユニフォーム交換時にせっかくブライアンが脱いだのに、下にめっちゃ着込んでたってのに超ガッカリだよね。