地震 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

夜中の2時

なんかふと目が覚めた。
(この時、明け方くらいだと思ってた)




キシキシキシ…

「…」

ゴゴゴゴゴゴ・・

「!?」

地震か!?
うわ!でかい!!
これ…なんだ?普通の地震か!?
それともトラフか!?
「あいたっ!」←棚から化粧品が落ちてきたw

ウィウィウィウィ!!(←携帯から警報アラーム)

警報アラームが鳴った!!
これ震度5以上じゃないと鳴らないはずだ!
えーと…(注:まだ揺れてる)
とりあえず携帯は持った…あとあっこに避難袋あって…
何か他に持ってくもの…えーと、結弦のサインと…遠藤のサインと…真央ちゃんのサ…
おいおい私、もってくもの…避難袋以外だとサインしかないのかよw

ガシャガシャガシャ(いろいろと落ちた)
「ああ!やばい!これヤバい!」

あ、おさまった…
長かったぁ~…
し、震源地…震源地…

伊予灘…。

なんだ、いつものとこか…(ほっ)

伊予灘は毎年のように地震が起きる場所なんですが、基本いつも2とか3。
それが実は3年くらい動いてなくて。
それこそ11日の時に、気にする記事をFBで書いてたんですが
その通りになったな…

3年溜まると伊予灘もM6出すんですね…
あいつ本気出したら、ウチでも震度6まで行くって話だからな…
今回、そこそこ本気でやりやがったな…

ちなみに、伊予灘や広島内陸などがM6級で揺れると
1年後(または1年未満)に福岡沖地震が起きます。
2005年はそうでした。
気をつけてね…。



朝。

入鹿 「起きた?」
赤兄 「こいつ寝てたらしいわ」
入鹿 「はぁ!?あの揺れで!?」
深江 「何かねー携帯のアラーム鳴ったでしょ?」
入鹿 「鳴った」
深江 「あれで起きたんですよねー、そしたら揺れてる真っ最中でーw」
赤兄 「っていうか…入鹿も起きたんだな」
入鹿 「オレなんか、揺れる1分前とかに何となく目が覚めたんだけど…」
深江 「っていうか夜中に揺れるのやめてほしいーしかも2時やん?2時ってさ」
入鹿 「寝て…深い眠りに入るか入らないかくらいの時間だよね」
深江 「そうー」
入鹿 「もうオレ朝起きれんかったーし、眠い」

赤兄 「オレ、揺れてすぐにピョーンって飛び起きて、いそいそとTVつけたw
んでカーテン開けて、周りがパパパパパパッって電気ついていくのを見てたw」
入鹿 「なにウキウキしてんだよ」
深江 「あ、でも外見たのは私もやったわw」
赤兄 「オレん家、7でも崩れない自信があるもん。ウチは大丈夫っていう自負があるからね」
入鹿 「赤兄ん家は津波も関係ないもんな」
赤兄 「山の上だからね」
入鹿 「ウチなんか、2mの津波来たら流れるわー」
深江 「ウチもー」
入鹿 「あれもう南海トラフじゃないかって一瞬思ったけど、南海トラフならもっと揺れるはずだから、これは違うなって思った。
でも震源地だけは知りたくて携帯で探ってた」
深江 「いつもんとこでしょ?あれ」
入鹿 「いつものとこ」
赤兄 「TVで見て、伊予灘って聞いて、なーんだってTV消して寝た」

深江 「うっそ!もう私目が覚めてしばらく寝れんかった!」
入鹿 「オレも!3時すぎまで起きてたよ!友達とメールしあいながらw」


入鹿 「棚からいっぱい物が落ちてきてさー」
深江 「あははw」
入鹿 「目薬とかヘアスプレーとか…ポコポコ落ちてきて『あいた!痛っ!』とかなって布団にもぐってたw」
深江 「そんな落ちた?」
入鹿 「落ちたよー!オレのトミカコレクションも落下してたんだから!」

入鹿 「そんで、その中で置き時計が落ちてさー…落ちたなってのは分かったんだけど、オレ起きなかったんだよね。もう朝でええわと思って。
朝見たら…2時7分で止まってたw」
深江 「え、壊れたの?」
入鹿 「いや、あのね…落ちた衝撃で時計裏についてる乾電池が飛んで止まったみたい」
深江 「え、すげぇ」
入鹿 「やろ?面白いから止まったままにしてきたw」

↓こちらがその時計


2時7分40秒で停止。
(今はもう乾電池戻して動いてますが、吹っ飛んだ乾電池探すのにまた時間かかった)


いやーでも、揺れてる真っ最中はマジで怖かった
揺れ方が大きくて長かったもんで
どうしても震災を連想してしまうよね。11日に3年目迎えたばっかりだったし。

そのうえ、こっちは南海トラフを抱えてるっていう事実もあるし
トラフだったら、本当に山に避難しないと
マジで2mの津波でウチは沈める!(深江の家はもっと海に近いので、ウチより先に沈む)

でも実際にはどこへ避難するのかという
要するに避難場所っていうのは、ウチの地域では決まってないのが現状だ。
とりあえず山へ向かうしかないけど、いったいどこへ行けばいいんだろうね。