海鳴 (63) | 暴走列車が通過中

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歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

 
佐紀 「でも…ホホデミさんって今どこにいるの?移動してるんでしょ?」

 
隼人 「普通の子供とは持ってる雰囲気が違うはずだ。気づくさ」

隼人 「しかし案内人とやらはまだか…」

 
? 「いや、すみません。遅くなってしまって」


 
雪加 「近江の使いです。息長の部下で雪加(せっか)と申します」

 
佐紀 「息長っ!?」
隼人 「…」

雪加 「えっと…息長豊佐紀姫…と、物部隼人さんですよね?」
佐紀 「そうそう」
隼人 「ああ…」

 
隼人 (これは間違いなく佐紀の実家(息長)にオレの事バレてるな…道中斬られるかもしれん)
佐紀 (フルネームで呼ばれるの何年ぶりだろう)
雪加 「ではホホデミ様の所までご案内いたします」