17、18日の話
17日
(昨日の続き)
入鹿 「もうヤバイ。咳やクシャミしたら腰が真っ二つに割れる!くっそ痛い!!」
蝦夷 「ねぇ、ケンミンショーさぁ…はるみさん2度目だよね、山口」
入鹿 「前、マリンで買い物しよったよ」
深江 「宇部興産…全国で宣伝されてましたけど、あれっていくらか払ってウチを紹介してくれ!って言うんですかね?」
入鹿 「さぁなぁ…宇部興産なんて県内西部しか知らんやろ」
蝦夷 「はるみさん、CMしてるから有名だよねw」
入鹿 「でもケンミンショーのはるみ役が強すぎて、CMしてても芸名じゃなくて「はるみさん」て呼ばれるやんw」
深江 「ああ、そうそう。「はるみ」じゃないですよね本当は」
入鹿 「外郎はもっと大々的に報じるべきかと」
蝦夷 「好きやなぁ…わたし個人的に名古屋の方が好きなんだけど」
入鹿 「はぁぁ~~!?何ゆっちょん!そんなん言うたら山口県から追い出されますよ!名古屋のアレはどう見ても羊羹やないか!豆子郎の生外郎食ってみろ!そんな事二度と言えんくなるけぇ!」
深江 「兄上のリスペクトすげぇ」
蝦夷 「人の好みじゃんー!」
入鹿 「人の好みだが、山口県で名古屋の外郎を推すのはダメ!!」
蝦夷 「(小声)わたし出身は大分なんだけどw」
入鹿 「県内にいる限りオレは認めない」
深江 「外郎愛が酷いw」
※↑夜中の23時に言い争ってます(笑)
この時は、まだいつもの「忙殺」レベルだと思ってたので。心に余裕があった。
18日
各地域の人たちが続々と集結(ヘルプ体制のため)
倉麻呂 「ひさしぶりー、ほら、頼まれてた材料」
蝦夷 「あのねー、この倍欲しいんだけど、誰か走れる?」
倉麻呂 「ああ…昼過ぎてからになるけど」
蝦夷 「それでいいから頼むわ」
深江 「えーと、8…9… 22人いるのか…紙コップ足らんな…」
入鹿 「あれ?グランべ2つしかないの!?父上、2つ下関から借りる話は!?」
蝦夷 「えー知らない」
入鹿 「ゆったやん!きのう!」
蝦夷 「そうやっけ?」
入鹿 「えーじゃあいいや、アイアン使っていい?」
蝦夷 「うん」
入鹿 「じゃあ、アイアンもらいます」
鎌足 「持ってきたけどこれどこ置けばいいの?」
入鹿 「あーもう中は置けないからさ、外置いてよ」
河勝 「外もたくさん置いてあるよ」
赤兄 「あーそれバンに乗せ換えてー会場に運ぶから」
鎌足 「蝦夷、回せてないんじゃないか?」
赤兄 「そうなんだよね…」
河勝 「全部乗せ換えていいんですか?」
赤兄 「乗るだけ乗せちゃってよ」
石川 「ちょっとちょっとー!これ創設以来の爆発やん!ほんまに大丈夫なん!?」
深江 「あ、石川」
入鹿 「あと、どんだけ足らないの?」
深江 「80くらいです。でもボードに書いてある数から計算してるんでその前の計算が間違ってたら知らない」
入鹿 「まぁ、この数になったら誰が数えても間違うだろ」
深江 「そうなんですよね、だから10くらいは余分に考えておいた方がいいかなって」
入鹿 「じゃ、あと90作ろう」
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大海人 「テント建てるの手伝って」
赤兄 「何で今やってんだよ!!3時間くらい前にはやっとけよ!」
中大兄 「めっちゃ人おるなぁ…椅子運ぶの手伝ってくれん?」
石川 「ええけど、運ぶコロが足りてないやん」
中大兄 「手で」
石川 「アホか―――!!」
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(書き表せない程、壮絶な状態)
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入鹿 「ま…間にあった…」
深江 「信じられない…」
入鹿 「オレ、絶対間に合わないと思った」
深江 「わたしもです」
ヘルプは帰って行きました。
入鹿 「河勝ってマジメですよね」
蝦夷 「うんマジメ。でもあいつはネクラのマジメだからね」
赤兄 「ぶはっw ちょっと…ネクラのマジメって何なんw それ普通のマジメやん!明るいマジメっておかしいヤツやん!」
入鹿 「w」
入鹿 「あぁ…でも、マジ腹減った…」←17日のほか弁以降何も食べてない(この時点で
18日から19日に日付変わりまして午前1時)