あの格好は普通に死んでも、そうはならないよね。
しかし、5000年も見つからなかった遺体とかすごいよね。
(そのうち…あと2000年後とかに植村直己見つかったりしてな…彼、未だに見つかってないもんな…確か、アラスカだったっけか…)
いやぁ…矢じり刺さってんだね、彼。
(毒は塗ってあったのだろうか?)
まぁ、実際のところはどうなのか分からんだろ、って言いたい部分もあるが
例えば製鉄技術の始まりなんかは、実際には相当の誤差があると思うし(遡る方で)
そうなると、当然パンが5000年前のアルプスにあってもおかしくないし
はり治療なんかがこの時代にあってもおかしくないわけだ。
まぁただ、矢の柄が無いってのが、犯人が分からないようにするためかどうかは分からないけどね。
矢って大事なもんだからさ。
普通に抜くもんだと思うのだよ。
だいたい、現代の「通説」ってヤツが「正しい」わけじゃ決してない。
むしろ「正しくない」事の方が多いと思う。
考古学者が自分の説を通すために、年代を偽ってたりする事もあるし(マジで)
現代の政権や権力者の不都合が歴史上に存在するのなら、その事実は当然抹殺される。
(日本で言えば、藤原政権ですな)
個人的に「通説」って言い方が気に入らないんだよなぁ…
全員賛同してる的な意味を含んでるような感じして。
それはともかく。
アイスマンの服装とか所持品って、やっぱりリアルなので
見てると、だんだんと「海鳴」描きたくなってきちゃって。
あれも古代だし(1800年くらい前)
ここ1か月…三國無双の攻略しか考えてなかったっちゃね~~(笑)
神武(ホホデミ)
木の上が好きらしい。
彼は身軽ですからねー…たたーんと登れます。
神武の武器を弓にしてるからさ…今回のマジもんの(刺さってる)矢じりみて、ちょっと興奮した(笑)
吉野ヶ里の出土品が一番彼らの装備に近い(もしくは同一)はずなんだけど、あっちのはサンプル品だからさーイマイチ…w
武内宿禰
おいらの理想の親父。
ホホデミ戒める所とかたまらん(笑)
「内宿禰」が役職名のため、本篇では彼を「武」と呼んでますが
一応言っておくけど…別に「ヤマトタケル」と言ってるわけではないですよ。
「ヤマトタケル」とは別物として扱っていますよ。
(この辺、関氏の説知ってる人にはヤマトタケルが誰なのか分かってしまうのですが、僕個人ではヤマトタケルがその人だと言い切るにはちょっと納得しきれない部分があったので、海鳴では一切触れていません。その人自身にも誰にもヤマトタケル要素を含めていません。ちょっとねぇ…個人特定できる状況証拠が無いんだよね)