赤兄ん家 | 暴走列車が通過中

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歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

今日の出来事


入鹿 「冷蔵庫もう少し大きかったらな~、1週間分くらい貯められるんだけど」
深江 「ああ、そういうこと」
入鹿 「3日に1回くらい(買い物)行ってるから」
赤兄 「こないだ、実家にさ…『あんたん家、冷蔵庫空いてない?』って聞かれてw」
入鹿 「空いてても家違うし、距離あるのにw」
赤兄 「そうそうw『空いてたらちょっと、トンコツ入れさせてもらおうと思って』とか言うんだぜ」
入鹿 「ちょっと待ってw」
深江 「トンコツ?ラーメン?」
赤兄 「そうそう、ラーメンの。いや、本当に煮込んでるんだよ、オレの実家!実家の冷蔵庫にどーん!って豚骨が、漫画みたいな骨がどーん!って入ってんだって」
入鹿 「赤兄ん家、食べ物の事になると本気出すんだもんな」
赤兄 「オレが小さい頃からずっとそうだよ。瓦そば作ろうってなったら、『瓦買ってこい』から始まるんだからw」
深江 「瓦w」
赤兄 「何かね、ホットプレートとかフライパンだと、雰囲気が壊れるから嫌なんだって」

赤兄 「今、新年用のアナゴが冷凍してあるらしいよ」
入鹿 「早くない!?」
赤兄 「この時期の特定のアナゴじゃないと、巻き寿司が旨くないとか言って…」

赤兄 「おでんを朝から仕込むじゃん?その晩に食べるんじゃないんだよ、翌日の晩に出されるんだよ」
深江 「カレーじゃないんだからw」
赤兄 「何か、たまごにダシが染みこまないからっていう理由で」
入鹿 「カレーは?」
赤兄 「カレーは、さらさらしたのが好きだから、1日分しか作らないの。翌日に持ち越さない」

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入鹿 「赤兄ん家ってほんとギャグだよね」
深江 「飽きないでしょ」
赤兄 「いや、飽きるよ…(嫁とか)」

入鹿 「でも働き者じゃない」
赤兄 「働き者だよー、過労で倒れたんだぜ」
深江 「え、ありましたっけそんなん」
入鹿 「オレ、朝来たら赤兄が電話してて『嫁が倒れて運ばれた』って言うから、一大事だと思ってさ」
赤兄 「そう、入院するっていうから、何事かと思って慌てて駆けつけたら『過労』ですってw」
入鹿 「気づかないもんかね」
赤兄 「ねぇ」

赤兄 「しかもさ、保育園に子供連れてったその駐車場で倒れたもんだから、保育園に車置きっぱなんだよね。だからオレ、まず職場から病院に直行して、病院から家に帰って、オレの車置いて、徒歩で保育園まで行って、車乗って、家に帰って、入院用の荷物乗せて、また病院行って、その足で職場に戻ったw」
入鹿 「オレたち、嫁さん倒れたって聞いてるからさ…まさか過労なんて思わないじゃん?昼過ぎに赤兄が普通に戻って来てるんだよねw え!?なんでいるの!?嫁さんは?ってw」


深江 「こないだ、ドライヤーで感電とか…」
赤兄 「突然ドライヤーがバチン!って言って、嫁がパタリって倒れて、オレ大爆笑したんだから」
深江 「え!?笑ってたの?」
入鹿 「その時は、そんな重大な事だと思ってなかったんだよ」
赤兄 「そう、オレ爆笑しながら『なにやってんだよー!』って叩いたら、起きないじゃん?うわ!やべぇ!!で、で、で…電話だ!救急車って119だっけ、110だっけ!?えええええ! みたいなんなってw」
入鹿 「w」
赤兄 「何とか電話してさ、よく見たら家族全員風呂上がりだから、オレもパンツ一枚なんだよねwと、とりあえず、救急車来るまでに服着ようって」
深江 「w」
赤兄 「で、救急車来て『ご家族の方、乗られますか』って聞かれてさ、左右みたら子供2人とも素っ裸でw『あ、後から行きます!』って、子供に服着せてから病院行って…そしたら嫁が受け付けのロビーで堂々と座ってた」

とか…

赤兄 「子供が3歳くらいの時にさ、ダンプ(赤兄の嫁の実家にある)に乗りたがって、仕方なく乗せたんよね。したら、頭から落ちて大きなタンコブできて、でも頭から落ちたからちょっと心配になってさ、一応病院で見てみようねって事になって」
入鹿 「うん」
赤兄 「頭からだから、CT取るってなって。そしたら、子供がそれをめっちゃ怖がってさ、うぉぉ~って泣き始めてw で、あんまりにも泣きすぎて吐いて」
深江 「え」
赤兄 「頭打ってるって聞いてる看護婦さんたちが、ものすっごい慌てて。周りがザワザワし始めてさ、オレたちが『うわぁぁ~違うんですぅー!泣きすぎて吐いただけですー!』って」
深江 「泣きすぎて吐くもんですか?」
入鹿 「子供は胃が真っ直ぐなんだよ。だから嗚咽で戻しちゃう事がある」
赤兄 「しかも、めっちゃ普通に晩飯食べてから病院行ったからさぁ」



赤兄 「昨日、今日はパチンコ~♪って行きよったら、パチンコ屋の目の前の交差点で、横道から嫁の車が出て来て、オレの後ろにつくわけよ!」
入鹿 「w」
赤兄 「うわー!マジかー!と思いながらも無視したんよねw後ろからめっちゃパッシングとかするんよ、マジむかつく」
深江 「え、それ無視ったんですか?」
赤兄 「無視した。そしたら電話かかってきて『今日は早いんやね』って言われて…」
入鹿 「確実に気づかれてるw」
赤兄 「お、おう…とか言ってw『さっき横におったのに』おお、そうなん?全然気づかんかった~とか白々しくも言いつつ…帰った(落)」

入鹿 「面白事件が多すぎる」
赤兄 「それはオレ自信も思う」