自分が勝ったら話せってことに、蒼莉が勝てばこの話は二度としないということになります。
(ここらでしっかり自分が勝てるように工作してるところが久坂ですw)
結局、久坂の工作を見抜けない蒼莉は負けますww

久坂 「それにしたって、蒼莉にしろ高杉にしろこれだけ拒むってどういうことなんだ?」
蒼莉 「はぁー…」
蒼莉と高杉の出会いは2年前にさかのぼります。
1861年、とある山中での出来事。


高杉 「おいっ!」
高杉 「何があった!!…うわっ!」
蒼莉 「え…」

高杉 「山賊かっ!?」
蒼莉 「いや…オレは…」
5分後。


高杉 「斬ればええじゃろ」
蒼莉 「勝負はついた。それに…」
蒼莉 「この人を葬るのが先ですので」

高杉 「…!女っ!? まさかお前っ…!」
蒼莉 「勘違いするな、この人は私の師匠だ」