こんにちは😃
 
終活ガイドの友光陽士です。
だいぶ寒くなってきました。
風邪を引かないよう気をつけて下さいね。
 

 

今日のトピック
 
自分の”もしも” ・ ・ ・ 
万が一のことが起きたときのことを今から考えておこう
よくある!!注意したい 4つのケース について
 
 
 

自分の親や兄弟の”もしも”

考えたくない,口にしたくないことです。
 
しかし
 
今日は自分の”もしも”に関することです。
 
なおさら考えたくないですよね😢
 
でも明日,自分に何が起きるか分かりません。
これが現実です。
これを直視することは大事というお話しです。
 
 
実際のケースで見ると
 
生前に対策をしていなかったことにより・・・・
 
愛する家族が
相続手続き大変!!
様々な 支障が発生!!
 
😢の中での相続手続が難攻するケースが
多々見受けられているのが現状です。
 
 
悲しみに包まれている中
3か月という短い時間の中で
 
あなたの愛する人は
 
相続手続きを進めるために
余計な時間と費用をかけて
手続きに奔走しなければならないのです。
 
それこそ耐えられません。
家族に迷惑が掛かります。
 
 
 例えば,
 
(ケース1) 
相続人の中に行方がわからない方が出てきた場合,
 戸籍や住民票を調査して探し出す必要がでてきます。 
 
それでも見つからない場合、
不在者管理人の申立てを
家庭裁判所に行う必要があります。 
 
相続手続きが複雑になってしまいます。
 
 
 
(ケース2)
おひとり様。
(未婚・やもめ・親族が誰もいないなど)
 
だれも相続できる人がいない
自分の財産が誰の手に渡るか分かりません。
孤独死
良く聞く社会問題です。
身元保証人を選任しておくべきケースです。
 
 
 
(ケース3)
マイナスの財産がある。
(住宅ローン・家族に知られていない借金・その他の秘密)
 
これは悲しみが怒りに転ずる瞬間!!
 
 
(ケース4)
デジタル終活がされていない場合。
 
PCやタブレットやスマートホンなどのパスワードが分からない。
名義変更をしないといけないのに手続き出来ない。
どんな財産があるかわからない。
 
 
これらのケースが自分に当てはまる場合
残された遺族は困ってしまいます。
 
 
 
だからこそ
身元保証人を選任しておく
遺言書を作成しておく
エンディングノートを作成しておく
 
課税対象となる自分の財産が分かるようにしておく
 
ことが必須です。
 
具体的には
 
 1.相続財産 
 
 ①不動産 ②借地権 ③預貯金 ④株式 
⑤公社債 ⑥現金 ⑦家庭用財産 ⑧車
                    
等に関連した書類や印鑑のありかなど
手続きに必要な情報がすぐにわかるようにしておく。
 
 2.みなし相続財産 
 
①生命保険金 ②死亡退職金 ほか
 
 3.もしあるなら相続開始3年以内の贈与財産など
 
 
相続の問題に
備えておくべきこと沢山あるのです。
 
ぜひ愛する家族のためにも
この終活を始めてみてくださいね。
 
 
 

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最後まで読んでくださりありがとうございました。
皆さんの幸せを祈っています。