Chapter 2,682〜 -54ページ目

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

ちょっとファミマ行ってくる。

 

「あ。」

「コッペパン頼んでいい?」

 

だからそれを買いに行ってくる。

コロッケでいい?

 

「コロッケでお願いします♪」

 

 

撮影から帰って(娘がだ)

画像をいじってる(娘がだ)のを横目に夕方のファミマへとことこ。

職業で撮ってるわけじゃないけど、1日にRAWデータで400コマとは、蛙の子か門前の小僧か。

コロッケパン2つ、焼きそばパン、勢いで冷やし中華買ってとことこ。

 

 

 

この夕空をどこかで見てるのかな。

 

 

 

俺はと言えば、

 

「あっちの家に帰れないもん」

「お酒飲んでるあの人と会いたくない」

 

(今更ながら)やっぱりそうなのか。

何があったか聞かないし、例え娘でも成人が考えた末の選択だろうから、黙って尊重するのがとーちゃんだ。

うーん・・・確かにねぇ・・とは言っても俺があの人(娘の母親=元家内)と酒飲んでたのは15年くらい前。お酒が趣味みたいなとこあった。悪い酒じゃなかったけれど、いい酒でもなかったか。何よりあの性格だからねぇ・・

「女優です」で充分通る超美人、ずっとちやほやされて来たんだろうし、その副作用かエベレスト級のプライド、おまけで帰国子女・・

母親になっても自分ファーストだったもんなぁ。俺、良く頑張ったよ(そこじゃない)

娘を自分の所有物のように思っていて、思い通りになっていないから酒を飲む。ってことらしい。

「あたしが酔っ払うのはあなたのせい」

それ言っちゃだめでしょうカッコ悪いっす。

 

ここに居ればいいじゃない。

居たいだけ居ていいよ。

 

なんてことは言わない。

そう口に出すこと自体が違うと思う。

俺は娘に対して無条件でなければいけない。少なくとも今、他に居場所がないのだから。

 

と、

おもーよ。

 

だから、

俺はと言えば、

「落ち着いて来た」と言うことなのかな。

この毎日に。

 

12年前。

別居中の俺の所に娘が(追い出されて)来た。給食のない学校だったから毎朝4時起きで弁当作った、冷凍食品食べないから全部手作りで。

その弁当画像で毎日を書き始めたのが、第一章。

 

 

 

この夕空を誰かと見てるのかな。

 

 

 

茶色く澄んだスープをレンゲでひと口。

 

口いっぱいに広がる・・

 

ちぢれ麺をすすると、

 

おおお。なんだろうこの・・

 

そうか、これが有名店か。

 

「ふわっ」と広がり口の奥の方でかすかに、でも明らかに感じる、

 

 

 

えぐみ。

 

 

 

おわかりいただけるだろうか?

昨日の地方撮影の疲労が顕著に出てる朝。

強引に上げてたモチベーションが「どすん。」と落ちて素面(しらふ)に戻って、身体中ぎしぎし。

それでも筋トレして洗濯4回して・・疲れてるんだよいやほんと。

 

 

 

なんで朝からこんなくそまずいラーメン食わなきゃならないんだ?

 

 

 

とっても有名店でネットの口コミも良くて、いやそれでも俺ずっと前一度行ったことがあって「大したことないな」と思ったんだよ。でもそれはたまたまで今回は素晴らしい感動する記憶に残る味に違いない「ワクワク」

 

一瞬で変な味。

 

えぐ味。雑味。ガサガサした尖った味。

なんだこれ?

ひと口食べて「もーけっこーです」残したくなったラーメンは2度目。

人生で二番目に不味いラーメンだった(ワーストは下北の某店、ひと口で「用事あったんだ」て店出た)

俺の味覚が変だと言われちゃえばそれまでだけど。

 

これほんとに美味いと思って食べてんの?!

 

行ったのは自己責任だからさ、

腹を立てたりしないけど、

無口になっちゃう。

 

 

 

一旦帰って、GUから「ネット注文取りに来て」てメール入ってたから行って、その足で『貧乏人のアウトレット』にパンツ買いに行ったけど無くて、しょうがないからソックスだけ買って100mくらい先にしまむらが見えるから行って『なんかわからん絶対勝負しない』パンツ買って、天気のいい土曜昼前の幸せ家族渋滞にハマって・・

なんと言うか「道路の記憶」?

 なるべくこの辺は走っちゃいけないね。

キョロキョロしない。

前だけ見て運転。

勇気を出してセブンでラテ買う。レジが壊れてお金払えない直るまで「ぼー」と突っ立って後ろ行列、俺が何かしたわけじゃないです。でも俺今すごく間抜けなんだろな。

 

今日は家から出ちゃいけない日だったんだな。

 

午前4時20分過ぎ、画像処理終了。

つったって俺がカチャカチャやってたわけじゃなくてmac任せ。データが多過ぎて時間掛かった(らしい。知らん。そろそろmacが寿命なだけかも)

さて洗濯すっか。

 

 

TOCOTの点検予約、キャンセルしなきゃ。

師匠(ギターの)のとこ行くのも日延べしてもらわなきゃ。

 

 

昨日夕方遅く帰宅。

門扉を開けると娘が玄関開けて「おかえりーおつかれー」

冷房嫌いの娘がクーラーで部屋を冷やしてくれてて、

洗濯物が畳んであって(畳み方に文句を言ってはいけない。畳み直すのはもっといけない)

布団も干してくれたそうで。

「まずシャワー浴びいちゃいなよ」と。

 

(誰かにこんなふうにしてもらったのいつ以来だろう俺そろそろ死ぬの?)

 

「なんかあるもの食べればいいよ」

 

その「あるもの」がカップ麺くらいしか無いではないか。

二人でとことこピザ屋にテイクアウト。

Mサイズ2枚、娘に任せて俺ノンアルとアイス買いに。

両方向から同時に帰宅。

 

いただきます♬

やっとまともなもんが食べれる〜

・・・・・。

暑くてくたびれちゃってMサイズのピザ半分食べられない。

 

 

 

制作の社長に終業報告。

と来週の打ち合わせの日時決め。

 

「いやぁkenさん会社辞めてくれてほんと助かる」

 

(それはいーことなのか?)

 

「甘えちゃってばかりで申し訳ないです」

 

(お金くれればいーよー)

 

「で、もう一度スケジュールの確認なんですけど」

 

は?

え?

さ、さんれんちゃん?!

 

 

来週から3週連続地方。

しかも全部、山。

俺これ身体持つの?

え。

そんなに俺にお金払えるの?(←ここ大事一番大事)

 

 

あーきつかった。

身体がぎしぎしあちこち痛い。

筋肉痛と下腹部痛と坐骨神経痛の欲張りセット

さて筋トレすっぞ。

茹で卵食べる。