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Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

顔洗って頭洗って体洗ってちんこごしごしお尻のあな(の周り)洗って足の指の間洗って、

流して、

湯船に浸かる。

 

あしゃしゃしゃー♬

 

意味不明な声が出るのはなんでだろう?

 

 

脱衣所のガラスに『ぽよんぽよんの白い影』が映って、おっさんが二人入って来て軽く会釈。

おっさん達は俺に背を向けて風呂場のイスと洗面器をかがんで取って・・

 

 

だから俺、大浴場嫌いなんだよそれもかなり。

 

 

なんで知らないおっさんの(いや知っててもあれだ)かがんだお尻の隙間から「ぶーらん」

 

うしろちんこ

 

並んで二つ

 

見なきゃならねんだよ。

俺は女の人でも知らない人ならやだよ。自分の感情が伴わない他人の体には男女問わずいーっさい興味ないんだよ。

お風呂っつーのは、

大好きな女の人と二人で入るもの。

だろ?

 

 

今日の仕事終了。

晴れて、

暑かった。

光源を背景に自然光とストロボを上手くバランスさせると、SF映画のヒーローみたいな写真が撮れるんだなぁ。

て、

何年写真撮ってんだよ?

 

 

真上に北斗七星。

 

寝てるっつーの。

 

目覚ましより先に起きるけど、それでも念の為4時にセット。

目覚ましかと思った。

iPhone着信だった。

まだ21時過ぎ。

明日早いんだからさー、20時に寝てんだよ。娘に「良くこんな時間から寝られるね」と言われながら。

 

あい。

 

寝ぼけた頭とイビキ防止の口テープで閉じた口で「もごもご」


制作の社長から、

「明日の客は大事な客だから」(じゃーおめーが行け)

「同行するスタッフの打ち合わせの話がどうも頼りなくて・・」

俺もそー思ぉーよー、でも俺がわちゃわちゃ言ったら気を悪くするでしょ?だって彼は社員、俺外注なんだから。

「言ってくれていい」って、俺から何か学ぼうとは思ってないと思うよ。そもそも客に対して『船頭が二人居る』て、どーよ?

てかさ、

分かりきった話をわざわざ起こされて延々されると流石に穏やかーな俺も「仏の顔も三度バッグ」だぜ。

だーいじょーぶだよ行けば何とかなるんだから、何とかするし、何とかしかならないんだから。

でしょ?


話しの途中でトイレ行きたくなって電話しながらおしっこ「じゃ〜」

「じゃー」と流すとバレるし失礼だろから後にしよう。

娘が流しに行ってくれた。

おバカなとーちゃんでごめんよー

 

起きちゃったからファミマのソフトクリーム食べて歯を磨いて寝直した。


ちっとも寝れない。

出鼻くじくようなことをするんじゃねえよ。



この数ヶ月の環境の激変。

とりあえず順応出来てるなぁ。

イライラもせず腹も立てず。

 

「あっと言う間だったねぇ」

「お休み」

 

四日間しかないからね。

これがあと3回続くんだよ。

 

「うん」

 

行きたくないけどしょーがない。

お金になるから。

 

「行ってらっしゃーいぃ」

 

留守中お願い。

 

 

中生とノンアル「カチン。」乾杯。

 

撮影から帰って来た娘が「バタン。」

口も利かず部屋に閉じこもる。

不愉快なことでもあったんだろう。

世の中はそういうもんだ。自分の思う通りになど動かないから、基本的に不愉快だ。いちいちそんなこと気にしない方がいいよ。どこかで自分も誰かを不愉快にしてるんだろうしお互い様。

ゆっくりシャワー浴びたら落ち着いたらしい。

 

 

何か食べ行く?

 

「ラーメンかな」

「美味しいチャーハンも食べたいな」

 

思いつきで街道沿いのファミレスみたいなラーメン屋。

うん、まぁ、美味くも不味くもない。

 

「ふつーだったね」

 

だったねー

 

お腹がいっぱいになって、機嫌が直れば普通で十分だよ。

 

明日から地方。

今日は筋トレお休み。

この雨の中、午後から打ち合わせ2件。

それまでギター弾こ。

 

 

夕方の渋滞を避けて避けて、確かここ曲がるんだったな。

懐かしい抜け道。

 

 

車ないんだ。あぁ、もうここには住んでないのかも知れないな。