Chapter 2,682〜 -51ページ目

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

こちら側には何の問題も無いのだけど、

結果、酷い環境だった(って・・・ん?また?)

色んな人が居るなぁ(って・・・役所勤務で身に染みてるよね?)

土砂降りの山行。

 

日本ってすごいね。どこに居ようと呼べば救急車来てくれるのね。

低い雲と霧に覆われた山谷にこだまする救急車のサイレン(うるせーよ)

激しい雨に滲む赤色灯。

 

何十回も機材担いで山登ってるから色んなことあった。救急車も3回目かな。

トータルで今回が最悪。

俺達の落ち度ではない。

 

 

頑張るのやめよう。

疲れが全く抜けない。このままじゃ次は俺が怪我する。

本当に、おっさん歳考えようよ無茶し過ぎ、過信しない。

 

 

 

罵詈雑言の嵐だったなぁ。

親権調停が落ち着きかけた頃だったかなぁ。

「情けない男だね」とメール。

意味がわからなかった。

 

いやまぁね、女の人に言われた言葉の意味なんて1/4位わかってないんだけどね。

 

そりゃさ、

弁護士の元彼氏全面協力のもと臨んだ調停で、ことごとく俺がひっくり返して、

そりゃ、

感情的になったんだろうけど。

ま、感情的にならなきゃ『双方で穏やかに話がついてる事をわざわざ争わない』よね。調停はいいんだよ、しなきゃならないんだから、争議にした理由って何だったんだ? 俺が「お金じゃないです」て引かなかったら、さんぜんまんくらい俺に取られてたわけだし、それがわからない元彼じゃないだろに?

情けない男には意味がわかりませんでした。

 

で、とにかく親権を向こうに返して、

で、罵詈雑言の嵐と孤立無援四面楚歌で俺は『地獄の淵を覗き込む毎日』になる。

人生最低最悪に駄目な時期、酒浸りと自死願望。ロクデナシの出来上がり。

 

でーもさ、

 

今は?

 

勝負をし続けたつもりはない。そんなことは考えもしない。

女の人と戦ったって土俵が違う。

これもずっと前に「母親は(娘と)一緒に暮らせることがどれだけありがたいことか分かってない」と書いた。

離婚の時に「いらない。」と言ったことを一生かけて償うべきだと俺は思うけどな。

 

娘がうちに来てそろそろ三ヶ月。

少なくとも今はここで暮らしてる。いつまで続くかわからないけど何とかやってる。

これは俺が出した、

 

結果

 

だよな。

深夜。

日付が変わる頃。

 

「コンコン。」

 

ノックされた。

 

はいっ。

 

飛び起きてドアへ。

寝るの早いからさ、俺にとってはもう深夜なんだよ。ぐっすり寝てたんだよ寝ぼけた頭で考える「今ノックされたよな?」「空耳じゃないよな?」ドアノブを握って一瞬考える。

 

「ドア開けて誰も居なかったら?」

「暗い廊下が続いていたら?」

 

天候急変とスケジュールの連絡だった。

LINEあんだろ!電話あるだろ!

 

 

iPhoneもMacもメールが着信するとディスプレイにタイトルが表示される。

いや俺がしたんだけどさ、

なんちゅうか、

 

とほほ

 

最後の良いメールは「フライングV、再生産」だったか。にしてもだいぶ前だ。

いいニュースは何ひとつない。

長いこと。

 

 

外は冷たく激しい雨。

 

ずーっと前、

 

毎月一回、北千住の量販店に行く撮影があって、多分今で言う『しまむら』みたいなもんだと。

そこの担当さんが名前はもう覚えてないけど若い女性で、一年くらい仕事した頃だったかなぁ、

「付き合って欲しい」と言われた。

決して外見の悪い人じゃなかったけど、俺当時彼女居たんだっけかな。それとも『明らかに元ヤン』て感じだったからかな。

お断りした。

その後の撮影には立ち会わなくなったっけ。

 

 

インテリアの撮影が多かった頃、

もう娘の母親と付き合ってたのか、毎晩飲み歩いて遊んでた頃。

北千住の駅前をまーっすぐ行った右側の、マンションのモデルルームを撮りに行った。マンションメーカーの担当の女の人にレクチャーを受けて、半日かけて撮影した。

数日後制作会社から「北千住の物件、追加の撮影が出たから行って欲しい」と電話。

日程が合わずに断ると、

「担当した女の人がkenさんに来て欲しいと言ってる」

?。

え、なんで?

なんかやらかしたっけ?

とにかく別件の撮影入れてるから無理です。

「どうしてもkenさんに来て欲しいと」

数日の候補を出されたけど全滅で、最後は半分喧嘩腰で断ったっけ。

 

 

こんな山の中で目が覚めて腰から下がギシギシ痛い寒い朝。

こんなどうでもいい、今まで一度も思い出したことのない事が続けて浮かぶと、

 

そろそろなのかなぁ。