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子どもが勉強せずにゲームばかりしてイライラする。
パートナーが記念日にプレゼントを買ってくれなくて許せない。
些細な例かもしれませんが、私たちは他の人をXXしてくれない、XXして嫌だと感じることがあるかもしれません。
逆に言うと〇〇してくれるなら好きという条件付きの愛を表します。
行動に関わらず全てを愛で包み込むのが無条件の愛です。
頭では理解出来ますが、そのような境地で人と接するのは難しいと正直感じるかもしれません。
こうした人との関係は、自分との関係が反映されていることがあります。
人を許せなかったり、嫌だと感じるのは、自分を無条件で愛せていないことが原因であることがあります。
過去こんな失敗をした自分は欠けている。
こんなことをして他人から非難された。
あの時の選択は間違っていた。
私たちは、過去の記憶を引きずって、自分を欠けていると否定しているかもしれません。
今日のワーク
自分を無条件に認める
色々な過去の経験も踏まえ、それらがあって今の自分がいて、今の自分は完全で完璧と認めてあげましょう。
過去の色々な失敗も含め愛で自分を包んであげましょう。
無条件で自分を愛してあげることで、他の人との関係も変わってくるかもしれません。
今日もあなたに愛に満ちた一日が訪れますように!