［花言葉 「持続、耐久」
《 山茱萸 (さんしゅゆ)》］
ミズキ科の落葉小高木で、朝鮮半島の
原産です。
日本では、庭木として植栽され、
高さは、3メートルほどです。
秋に色づいた実は、漢方生薬にも
使用され、強壮薬となります。
早春に黄金色の花を咲かせるので、
春黄金色花という別名もあります。
ほんなら、今日の記念日！
「漫画週刊誌の日」
1959年(昭和34年の、3月17日、
日本初の少年向け週刊誌
『少年マガジン』
『少年サンデー』
が、発刊されました。
当時は読み物中心で、漫画は少ししか
載っていませんでした。
「聖パトリックの祝日
(緑の日)」
アイルランドの守護聖人である、
聖パトリック の、聖名祝日。
アイルランドの国花
・三つ葉のクローバーが、シンボルと
されているため、3月17日に
シンボルカラーの緑色のものを身に
つけていると幸せになれると言われて
います。
「みんなで考える
SDG'sの日」
国連が定めた、
「持続可能な開発目標
(SDG's)」 についての
様々な取り組みを広めるために、
制定された、日 です。
「み(3)んな」の、
語呂合わせとSDG'sの
「17個のゴール」から。
それでは、今日は、
イソップ童話！
3月17日の、イソップ童話
『ゼウスの裁判』
ある時、ゼウスの神 は、
ヘルメスの神 を呼んで、
「大勢の人間たちを裁判するのに、
間違えるといけないから、
あなたがそれぞれの人間のやった
悪い事を貝がらに書き留めて
下さい。
1枚の貝がらに1人ずつ書いて、
みんなの分が出来たら箱に入れて、
わたしのところへ持ってきなさい。
そうすれば、わたしは1枚ずつ
その貝がらを取り出して、書いてある
事を読みながら、正しい裁き を
下す事が出来るだろう」
と、言いつけました。
確かにこれは良い考えでしたが、
箱の中の貝がらは、ごちゃ混ぜに
なっているために、ゼウスがすぐに
つかみ出す貝がらもあれば、
なかなか出て来ない貝がらもあります。
それで、ゼウスの裁きが早く下る
人と、遅く下る人が出来てしまい
ました。
悪い事をした人が、
すぐに罰を受けない事が
あっても、驚いては
いけません。
時間はかかっても、必ず
正しい裁きは、行われます。
(おしまい)
昔々から、神さまも仏さまも、
とても、お忙しそうですね。
しかしながら、
ダメな人間は、いついつまでも、
性懲りもなく、長いモノにまかれる
のが、大好きなようで！・・・
ほんなら、今日の郷土玩具！
神さまの貝がらの小箱
ではないが、わたしの様な
者には、開けられぬ、箱が
ありました。
寄木細工(箱根町)
正月恒例の大学対抗箱根駅伝では、
コースがくまなくテレビに映し出され
ます。
おかげで、小田原から箱根を経て
芦ノ湖にいたる風景には、日本の方々は、
とても馴染んでらっしゃいますね。
なかでも箱根湯本、宮ノ下、強羅辺りには
多くの土産物店が軒を並べています。
箱根みやげといえば、箱根細工。
その代表は寄せ木(指し物)細工で、
60種類もの地色の異なる木肌を巧みに
組み合わせ、ニカワで、木箱に貼り付けて、
作られています。
元来は箱根の畑宿で作られていましたが、
部落の大火をきっかけに職人が移住し、
技術も小田原をはじめ周辺に広く
伝えられるようになりました。
写真は組み木細工の仕掛けを取り入れた
秘密箱(魔法箱)で、木を何回かスライド
させないと、開かない。
ちなみに、写真の下の箱は7回で開くが、
本格的な工芸品の中には、70回以上の
操作が必要なものもあります。
写真、上の箱は、貯金箱になっていて、
鍵を見つけるのに、一苦労しそうですね。
それでは、今日は、この辺で。
いつも、ブログに
おいで、いただき、
ありがとうございます。
愛犬、年寄りダックス も、
復調してきて、アワテンポ
の tenは、またまた、
ひざブツケをしてしまい、
ぶんだり、けったりですが、
これからも、ガンバンるんば
で、やりきります！
それでは、今日も、
良い日になりますように！
こんにちは、さようなら、
いつも、ありがとうございます。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶