市川ウォーキングその2 |    恵那爺の里山歩き

   恵那爺の里山歩き

千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

アイ・リンクタウンの展望から下り線路の下を通り、反対側に向かう。

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大門通りに入る。
弘法寺の大門なのかなはてなマーク弘法寺に大門有ったのかよくわからなかった。
狭い通りです。
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昔懐かしい感じの道
このあたりは、市川真間地区のようだがウォーキング中かなり狭い道を歩いた。
昔の道がそのまま残っちゃったようです。
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足元には、案内が有って比較的わかりやすい
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京成の踏切
この時点では車が来ていなかったが、踏切が開く時には両方にクルマ
人と自転車、そしてクルマ
通るのがお互い大変です。
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つぎはし ちょっと風情のある橋
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今は水が流れていない
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「つぎはし」を渡ってすぐに右に曲がる
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手児奈堂です。
七五三のお参りに来ている人が結構居ます。
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手児奈霊神堂は、手児奈(てこな)という名前の奈良時代の女性を祀る霊堂です。
安産、子育て祈願で知られています。

手児奈はとても美人だったと伝えられており、その美貌のため、多くの男性から結婚を
迫られたそうですが、手児奈はどんな男性の求婚も断り続け、
そのことにより、男性を不幸にしてしまうと悩んだ末に、真間の入り江
(現在の真間川付近に入り江が広がっていたそうです)に身を投げてしまったとの事。

この切ない伝説が、高橋虫麻呂や山部赤人といった奈良時代の詩人達の想像力をかき立てたのか、
万葉集にはこの伝説に触れた歌がいくつか残っているようです。
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比較的小さなお堂で、優しい雰囲気がなんとなく良い感じがした。
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手児奈堂から戻り、弘法寺の坂道を登る
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弘法寺の辺りでどこが道だか判らずちょっと迷った。
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木内ギャラリーまで行って道を戻る。
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千葉商大の脇を通って先に進む
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狭い道をごちょごちょと歩く
けっこう車が通るからあまり歩きやすいとはいえない。

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標識があちこちにあって、一応親切だが道が細く枝道がたくさんあるから迷ったらどこを歩いているかわからない感じがした。
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木造のきれいに手入れがされている建物。
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ウォーキング目的なんでどこにもよらずひたすら歩いています。
ここから駅に戻る。
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桜並木
所々に子供が遊ぶ動物の置物が有る。
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道路脇につづく公園には、俳人の解説の書いてあるものがところどころに設置してある。
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京成市川真間駅

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市川真間駅の先の踏切を渡って、JR市川駅に向かった。
このコースは、桜の時期が良いのかもしれない。
冬枯れの時期は、特に見るところもない感じがした。