自宅から国道297号線を真っ直ぐ勝浦へ
勝浦市には行ってすぐ松野で右折して鴨川に行っちゃうことがほとんど
勝浦中心部に行くのは初めてだった。
勝浦駅の先、三日月ホテルの前に有る市営無料駐車場に車を止めた。
平日のせいか駐車場はがらがらです。
ここから10分弱の駅まで歩き、一つ先の鵜原駅まで行って勝浦海中公園から駅ハイスタートとなる。
勝浦駅前
SLの動輪
外房線は、千葉から上総一ノ宮までが複線ここはまだ単線だよね
一時間に一本の安房鴨川行
さすが勝浦
駅中にお雛様が飾ってあります。
8時40分くらいに下り電車が来ました。
電車に乗って出発を待っている間に次の勝浦止まりの電車が入って来てそれに乗っていた人たちがこちらに乗ってきました。
特急だったようです。
ホームを見ていたら、ビーサンでほとんど裸みたいな人が歩いていました。
上半身は裸じゃなく、前半分だけ布がありました。
隣を歩いている人は、完全防寒ですね。
寒くないのだろうか
これで特急列車に乗ってきたとは、チャレンジャーですね。
隣の鵜原駅に到着
乗降口がだいぶ遠かった。
GIS 強電屋しか関係ないですが、ガスシール型電気設備 高価だけどメンテナンスフリーにできるもの
小さな駅に有るのがちょっと意外な気がしたんで写しました。
鵜原駅前に貼ってある関東ふれあいの道のルート図
今回は、鵜原から勝浦海中公園に直接向かいます。
そこから勝浦駅方面に歩くルートです。
前に一度車で海中公園良いっているので道がわかったが、駅ハイマップはこの時点で貰っていないから
初めて来たら何も表示をしていないからちょっとわかりずらい気がした。
ここからトンネルを3本ほど通って進む
この辺りの海岸線は、トンネルだらけだ。
ただ素掘りでも、表面を固めて有って掘りっぱなしのトンネルはなかったよ。
海中公園の海岸
海中公園の受付でマップとバッチを貰いいよいよスタート
始めは海の博物館
65歳以上無料なんで入りました。
小さな小さな博物館
小さな箱フグがかわいかった。
海の博物館から海岸沿いに先を目指す
高い所にお寺
素掘りだけど、セメントで固めて有った
ここを歩いているとき軽トラが通って行ったけど、音が反響してちょっと怖い感じがした。
トンネルを抜けた所の海岸
先に勝浦のバイパスが見えた。
この辺の岩は、海底隆起の痕なんでしょう。
結構見ごたえがある。
岩が柔らかいせいか、あちこち穴が掘ってある
倉庫代わりでしょうかね。
ここも上の方に神社
津波の時こういう所に逃げるのかな
海中公園から30分弱で眼鏡岩に到着
小さな入り江
波も静か
向こう側に勝浦の街並み
ここは車だと周りに小さな500円・1000円の有料駐車場しかない
長時間ここに止まって散策するにはちょっと無理があるから他の場所のついでに歩くか自転車で来るところですね。
