はっちです。
きょう、とつぜん
「風が吹けば桶屋がもうかるって、どういう意味?
と聞かれました。
わたしは
さっぱりわかりませんでした。
まわりの何人かが
「風が吹いたら、桶が飛ぶやろ。
ほんで、壊れるから、新しい桶買うんや。」
という説。
「風が吹いたら、目に砂が入るやろ。
ほんで、目医者がもうかるんや。」
という説。
「風が吹いたら、砂が体につくやん。
それを洗い流しに行くから、お風呂やがもうかるってことや。」
とりあえず、いろんな説があったけど
辞書によると・・・
意外なところに影響が出ること、また、あてにならない期待をすることのたとえ。
風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。
盲人は三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。
猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶということ。
大風が吹けば桶屋が喜ぶ。
なるほど!!
みんなの説もいいかんじじゃが!!