映画「やればできるさ」見ました | すこんぶ日記 いねいぶる

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NPO法人いねいぶるの日々の様子を紹介します。

かめばかむほど味がでる、すこんぶ日記。

理事長です。



連休中、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。



本日は、天候もよく、あたたかな一日でしたねー。



さて、理事長は、「やればできるさ」という映画を観てきました。



この映画は、日本では上映予定がなく、



とおくイタリアから、わざわざ取り寄せて上映会がひらかれた映画です。



映画には、障害をもつために、入院生活を余儀なくされている人たちと、



ひょんなことから出会った男(主人公)が、



障害をもつ人たちがしていた、切手貼りの仕事の風景をみて、



『もっと働くことができるのではないか』



『補助的労働ではなく、本当の仕事をつくろう』



と、入院している人たちに声をかけて、事業を立ち上げるという物語でした。



主人公の男の口癖は、「きっとできるさ」



障害を持つ人たちを、『組合員』と呼び、会議を開き、自分ができると思う仕事



を一人一人が考えて、それを事業としていくという話でした。



なんだか、いねいぶるみたい。。。。。



ゆっくりと、無理せずに、でも、しっかりと責任を持ちながら、



みんなで、がんばって働いていきましょー!



明日からも、「やればできるさ」の精神で、理事長もガンバります!