主人8月下旬、私は上旬が誕生日なので、間をとって、中旬に合同お誕生日会にしました
なんか損した気分になりますね
クリスマスにお誕生日の方もこんな気持ちかな
数年行きたいなあと思い温めていた御影 ジュエンヌ へ
カリッとした鱧フライに、生ハムの塩気となすのソースのバランスがすごくいい
大好きなとうもろこしのあまーいポタージュにコーヒージュレの苦味が、さすがプロの味
お誕生日か何かですか?と予約時、聞いてくださったのですが、「お互いの誕生日ですが、特に何も必要ないです」と伝えてました
スタッフさん総出でなにかしてくださったら恥ずかしいなあと思い
案の定、お隣では、ろうそくつきのデザートにスタッフさん総出でお祝いされていたので、必要ないと伝えていてよかった~
ランチは12,000円、ディナーは18,000円、ミシュラン一つ星久々に豪華な食事でした
このお値段ならもう少し豪華な食材でもいいかな?と思いましたが、神戸なら限界かなー
どのお料理もすごく軽くておいしかったのですが、欲をいえばデザート3種類もいらないから、1種類にして、前菜増やしてほしいなあ、と
前菜やスープが好きな完全なる私の好みの問題ですが
そして、お互いいい歳になりました
主人は49歳(まだなってないけど)、私は43歳
色んな努力や我慢や苦労を重ね、いい顔になってきたなあと思います(決して男前ではない)
この“いい顔”っていうのが最重要ですよね∼生き方は顔に出ますから
よく芸能人を見ていてもこの人なんかやらかしそうと思う人は必ずやらかしますし
人を見る目が養われすぎて、自分でも恐いぐらいです
主人からは「顔、優しなったなあ」とよく言われます
太ったらからというのもあるでしょうが、写真を見ても明らかに若いときはきつい顔してました
色んなものと戦い余裕もなかったし、牽制してたのでしょうね
シミやしわがない表面的な美しさより、生き様が顔ににじみ出た美しい歳のとり方をしたいものです