昨夜の体育館パーティ
楽しかった、です
と、ほどよいお話と、いきたいところですが…
休憩中(わたしが…)
おとなりの席の男性と女性
競技でもされるのかな…な感じ、のお姐様と
ちょっと恥ずかしそうなダンディなお兄様
お誘いしたら「タンゴは踊れないので…」と
すこし時間が経って
戻ってきたお姐様に、そのお兄様
踊れないからさ、…と先ほどの一抹を報告
おもわず、
「なに断っているのよ!そんなときは
『悪いところを教えてください』って言ってドンドン踊ってもらうもんだよ!!」
お姐様のお怒りを買われてしまいました![]()
いや、その前に、わたし教えられませんから…(腕も何もないし)と言うと
お姐様「そういわないで、ビシビシ鍛えてちょうだいよ。
いつでも何でも言ってね」
いやいや…と言うも、言わぬも、強引に次のワルツをおどることに
(ほぅ、こわ💦 触らぬなんとかやら…)
自信なさげに組んで踊り始める
コロナ禍前はおどっていた。
大分やってなかったから忘れちゃって…と恥ずかしそうに言い
それでも誠実に、丁寧に踊ってくださった
次のステップをと考えるとパニックになることもと話されて
これだけ踊れるのに、もったいない
足元が気になると、顔が下にむいちゃってたので
そうすると姿勢がくずれて、
せっかくのリードが伝わりにくくなるかも
おわりの挨拶の時にそっとひとこと、だけ
(結局、よけいはお節介だったかも…)
熱心すぎるお姐様
せっかくの貴重な男性、大事にしてあげてほしいものです
おこられてばかりだと、いっそう自信がなくなって
やめたら大変じゃない?
まぁ、ひとさまのことですけどね
どこのパーティでも観られる光景、かしらね?
またね![]()



