キャリパーサポート……………( ̄ー ̄)


得意やん……………( ̄ー ̄)

これもかなり、かなり、かなり正確に採寸せんとだめなんです。

キャリパーサポートを頼まれるのは殆どショップから頼まれますねん。

今回は個人ですけどね(`・ω・´)

そのショップさんたちは他社でサポートを作って痛い目にあってヒデハルにくるんですわ( ̄ー ̄)

マシニング待ってる他社ですよ……………( ̄ー ̄)

しかも価格もおっちゃんとこよりだいぶ高いらしいねん……………( ̄ー ̄)

マシニングであろうが、採寸技術が幼稚園児レベルではそら作れませんわ……………( ̄ー ̄)

ヒデハルはおもちゃのNCフライスですが、採寸技術が優れてるのでワンオフでも市販のサポートよりも正確に作れますのやで……………(=_=)

でもね、大した機材は使いませんよ(^_^;)

計測するのは、アクスルシャフトからノーマルの取り付け穴2箇所とキャリパーの穴2箇所だけ。


ただ、このアクスルシャフトからノーマルの取り付け穴2箇所をきっちり計測しないとだめなんです。

アクスルからキャリパー取り付け部分までは段差もあるし取り付け穴自体がボルトより大きいでしょ?

ここで、0.2mm狂うとキャリパーのパッドの当たり面が3mmも狂うんです。

やり方は簡単やねん。

今回のはノーマルの穴がМ8ボルト用なんでМ8ボルトを入れてアクスルまでの距離を測ります。

で、計測した穴からフロントフォークの中心までの距離を測ります。

これを2箇所測るだけなんです。

ただ、計測するのにМ8ボルトを写真のように入れても穴がデカいので、正確な位置がわかりません。

ふっふっふっ……………(=_=)

ナットみたらわかるやろ……………( ̄ー ̄)✌


これでバッチリ中心がでますねん。

私が制作したキャリパーサポートは……………

勿論完璧……………( ̄^ ̄)✌

私の知り合いにもマシニング屋はいてますねん。
バイクのパーツをつくってるんですが、穴はズレてる、オフセットは狂ってる……………(=_=)

マシニング持ってても宝の持ち腐れですわ( ̄ー ̄)

マシニングはうちのおもちゃのNCよりはるかに性能はいいですわ……………( ̄ー ̄)

人間の性能が幼稚園児だからお粗末な製品になりますねん( ̄ー ̄)

0.1millimeter accuracy

ヒデハルエンジニアリング