そもそも「縁起」っていうのは 仏教用語らしく
いろんな事柄は さまざまな原因や縁によって
起こるという意味らしいです。
結納を行う場合にもいろんな縁起かつぎがあります![]()
ご結納の席でだされるお茶。
通常の煎茶などは
「お茶を濁す」「茶々を入れる」などに
通じて縁起が悪いとされています。
それで
桜湯(桜茶)=花ひらく
昆布茶=よろこぶ
などが使われています。
この結納品の中に九州では「お茶」があるんですが
これもいろんな縁起担ぎのようです。
お茶の木は、若いときに
一度だけ移植すると
良質のお茶ができることと
やせた土地でも 日当たりが悪くても
根をはる丈夫な長寿の木だからだそうです。
どこへお嫁に行っても頑張って![]()
っていう感じでしょうか。。。
縁起担ぎは、いろんな人の願いがこもって
いる感じがしますね
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