結納とは
日本古来より受け継がれている婚約の儀式で
新郎側からの正式な婚約の意思表示とされています。
最近では 仲人さんを立てての正式な結納は
減っていってるようですね。
お店に来られるお客様のほとんどが
略式結納をされている感じがします。
なかには両家での意見が分かれて
なかなか話が進まない・・・っていうカップルも
もともとは
新たな親族となる両家が飲食をともにして
大いに祝ったことが始まりと言われているとか。
結納金もその昔は
新郎側が花嫁側に「
花嫁衣裳」を贈り
「この衣裳を着て下さい
」という事だったのが
いつの日かそれが 金銭に代わり
「好きな衣裳を着て下さい」となったとか。。。
それで結納品の目録に
「帯地料」「小袖料」とあるのはそのなごりだと
言われています。
結納のサイトなどを見るといろんな事が書かれてあって
いろんな説もあるようですが
これから親戚付き合いになることも考えて
ご両親ともしっかり話をして
これから先、いいお付き合いが出来るように
ご結納が出来ればいいなと思います
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