この本は、7、8年ぐらいに本屋さんで見つけて
衝動買いをしました
アメリカ在住の著者が
いろんな部族から直接伝授された智恵の数々が載っています
たくさんの格言が載っているんですが、一部を紹介したいと思います

師は教えることで
また 学んでいる
(ソーク族)

怒りは 自分に盛る毒
(ホピ族)

ひとに与え、
与えられるのが人生
(モホーク族)
そして本の最後のページに書かれていた言葉が印象に残りました。

ひとが正しい道を歩いているときには
必要なときに助けが現れ、物事はトントン拍子で進む
人との出会いも、こういう本との出会いも必然と考えたら、すべて意味があることのような気がしますね
