先日、ずっと気になっていた福の皮膚の赤みについて、カーラ・ラボさんの「育菌オンラインサポート」を受けました。
一番の目的は、「現在活用しているペッツメルトで、福の場合はどこに一番力を入れると福の体を有効的にサポートできるのか?」という点を教えていただくためでした。
申し込みして数日後、ヒアリングの問いがLINEからあって、そちらに答えてから複数候補から日程が決まります。
申し込みをしてから10日~12日後くらいに実際にサポートを受けることができました。
☆カーラ・ラボさん
☆オンラインサポート内容
これに対してのわたしの回答がこちらです。
①犬種 パグ
オス、名前 福(ふく)
11歳4ヶ月
②体重 11.16kg
フード
(ヒルズ プリスクリプションダイエット ドッグフード ドライ メタボリックス 小粒 チキン 体重管理 犬用 特別療法食)
③皮膚の赤み、発疹
(主に顔周り、首、足の付け根、おへその下、陰部)
④2024年夏頃から赤みや発疹が出るようになりました。
2024年4月に肥満細胞腫手術、抗がん剤治療開始、7月に再手術、9月にMRI、病理検査のため全身麻酔、9月で抗がん剤治療終了。
これ以降数ヶ月間ステロイド服用。
2025年1月後半に終了。
この治療の副作用なのかな?とは思っていますがよく分かってはいません。
⑤④と同じです。
それ以外では、2024年8月くらいから、肉球の変形があり、病院からサプリをすすめられ、毎日1粒服用しています。
(モエギイガイEX)
⑥ペッツメルトは毎食20プッシュ
口内ジェル朝夜食後に手先につく量
ローション5プッシュお散歩後ブラッシング(日に1回)
ジェル、赤みが出た時、肉球が赤い時に使用
🌟メルトは2024年5月くらいから
その他は、2024年秋くらいからかな?
⑦
1.皮膚の赤みについて
ジェルを塗ると赤みはおちつきますが、また出来てを繰り返しています。
内臓の不調なのか?
対策できるなら、何をどう使ってあげるのが良いか相談したいです。
2.嘔吐したあと、鼻つまりがひどくなりました。
この辺も何か効果的な使い方があれば知りたいです。
こちらをオンラインサポートで回答いただきました。
結論としては、「心配しているような内臓の不調ではない」とのことでした。
福の発疹の原因は「脂肪の中に溜めている毒のせいであるということ」、
そして、これは福が「出す作業をしているので、ママさんは出す作業をとにかく応援してあげること」と言ってくださいました。
ここからは備忘録も兼ね備えて書いておきます。
・脂肪の中に溜めている毒とは?
投薬、抗がん剤、ステロイド、麻酔など全て薬毒にあたる。
とくにステロイド、抗がん剤は同レベル。
・毒は通常便で出すが、それだけでは間に合わない場合、体の穴という穴から排出される。
そのため皮膚には毛穴という無数の穴があるので、皮膚に出ることがある。
その他には、涙、体臭、口臭、フケ、などもある。
これが体の中で行われているため、自律神経が揺れる時、主に季節の変わり目などに出やすくなる。
・嘔吐が鼻から出やすくなる仕組みは?
ヒスタミンの刺激により粘膜が腫れる。そうすると副鼻腔ルートへと切り替わる。
鼻水もまた解毒の一種。
特にシニアになると一気に排出が難しくなるため、少しずつの排出となるため、期間が長く感じる事もある。
↓
これらの対策として、
・体の中はメルトで手助け。
→福は今の量でも良いが、朝5~10プッシュ増し増しであげるといいかも。
・スキンケア
→ローションを1日1回から3回くらいまで増やして良い。
1回はブラッシングで今まで通り。残り2回は5~7プッシュスプレーするだけでも良い。
・追加すると良いもの
→オリゴ
回復のスピードを上げる効果がある。
ティースプーン1/2の量を、朝と夜に分けてあげる。
ほんの少しでいいので毎日続けることで、腸内環境のベースを整えることができる。
→ドッグフードをふやかしてあげる。
腸の粘膜に水分がうまく浸透するようにするには、フードと一緒に水分を与えるのが良い。
水は飲んでもすぐに膀胱へと流れ、尿として排出されやすいため。
その他は、生活環境を整えること。
・腹巻などをして温める。
・よく寝る
・お散歩も嫌がる時は無理して行かない。(外は菌が多いので本人の体調と意志を最優先する。)
・ご飯をよく食べる
そして、ママさんが神経質になり過ぎず、適度なサポートをしつつ、頑張るのは「福ちゃん自身」というのを全力で応援してあげることだと。
ママの神経質はワンちゃんの自律神経に直結しやすいとのこと。
そして、福ちゃんはすごく頑張っているので褒めてあげてねとエールをいただきました。
福がステロイドで粘膜便が出た時も、まず便で出せることが体としてすごいということでした。
鼻ぺちゃさんは特に、体の外に出しにくいタイプでもあるので、こうして色んな形で外に出そうとしてるのは、
福ちゃんの持っている体の力もあるので、本当にすごいことなんですよって言ってくださいました。
福はまだ肥満細胞腫が細胞レベルで残っていると言われているので、わたしは前みたいに福を見てなかったのかもしれません。
どこかでいつもビクビクして、不安になって、過敏になって、何かあったらどうしようって思ってばかりいました。
良い時はいいとしても、ちょっとでも不安定になったらすぐに病気を疑ってしまっていました。
この話をした時も、「腫瘍になる時は低酸素になる時=エネルギーが低くなった時。」だよって教えてくださいました。
カーラ・ラボさんは動物病院の先生ではないのでこの辺は飼い主の理解が必要だと思いますが、
配信や発信からは、とにかく体思い、動物さん思いであることは一目瞭然なのでとても信頼しています。
福が肥満細胞腫だと診断されてからも、そのあともとても親身になって対応くださいました。
こうしたサポートがわたしにはとてもありがたいです。
福の皮膚の赤みについても、福ががんばってる証です。
これを機にまた、福のためにできることを安心してやっていきたいと思います。
福 11歳 ♂ 2014年7月5日生まれ
我が家のアイドル
体重11.2キロ→11.18キロ
2024年4月10日~9月10日まで
肥満細胞腫治療をしました。
5ヶ月間の治療中は、週1回全30回の通院で血液検査を行い、お薬を飲んでいました。
2週間に1回の抗ガン剤治療(注射とカプセル)で全10回の抗がん剤治療をしました。
手術は4月と7月に2回腫瘍摘出手術をしました。今後の治療方針を決めるため9月にCT検査(全身麻酔)を行い、肥満細胞腫(皮下
浸透あり)でしたが腫瘍化していないこと、内臓やリンパへの転移がないことを確認の上で、先生と相談し治療を終了することにしました。
2025年1月13日に別の場所に肥満細胞腫再発。膿が出て腫れが引いたのでステロイドで治療継続中、最初の2週間は毎日1回の服用。次の2週間は1日おきに1回の服用。腫れが引いているのでこのまま1回おきの服用を続ける。(1.5ヶ月くらいこの状態を続ける)その後1日おきに1回半錠の服用を1ヶ月続ける。4月3日にステロイド終了。4月5日診察でステロイド服用は腫れが出た時だけ服用に変更。それから腫れは出ていない。
りく 1歳♂ 2023年9月5日生まれ
我が家の救世主。お祭り男です。
2024年11月9日に里親として迎えました。りくという名前はりくに会ってから決めました。りく、りっくんと呼んでます。
体重5.12キロ→7.38キロへ
ペットの腸活 ペッツメルトを取り入れています。
下痢・血便がなくなりました。抗がん剤副作用の軽減にもなったのではと思っています。
ペットのレイキヒーリングとオーラトリートメント
痛みや不調に働きかけると同時にペットの不安を軽減できました。
プロフィール詳細はこちらから。
LINE公式でお友だち追加お待ちしています。










