今回は、目標達成のための、キーマンへのアプローチ管理方法をお伝えします。 

やりたい事・目標を達成させるためには、事前に関係者と対話が必要です。

その手段に会議・ミーティングが行われます。 

キーマンとの関係性を強化するための事前準備とアプローチする管理方法をお伝えします。

 

 ただ、これからお伝えすることは、極々当たり前の内容です。

 しかし周りをみていると、この当たり前のことが出来ていないことが散見されます。

 今回は初心に戻り、改めて考えてみることをおすすめします。

 

 

そもそも人と人とは分かり合っていない事を前提にして考えてみる

例えば 会社で自分の考えを実行していきたい場合、 関係者と意見交換をして、

すり合わせすることが大切です。

しかし会社はそもそも、知らいない人同士が集まっています。 

だから、理解し合えていないというのは当たり前! 

大切なのは、人と人との関係性です。 

すなわち、すべての仕事は、人と人との関係性で 成り立っていることになります。

だから意見交換・ミーティングなどの対話が必要です。

人と人とでは、理解し合えていないのが現実で、

各人それぞれの思考・考え方があるからです。

 

 

理解し合えていないからこそ、明瞭簡潔にまとめ、対話を持つ時間を確保しよう

そもそも分かり合えていないという前提で対話を重ねていけば、

お互いの溝も徐々に埋まっていきます。

対話が少なくなれば、トラブルの原因にもなります。 

もちろんミーティングは明瞭簡潔に行い、時間泥棒と思われないためにも、

事前準備をしっかりしておく必要があります。

 

 

交渉相手のキーマンを見定め、 キーマンへのアプローチ管理をすることが重要

ポイントは以下の5点

  • キーマンとの対話のポイントを明確にしておく
  • キーマンにアポを取り、時間を確保する・してもらう
  • 想いだけではなく、ロジカルに伝えらるように準備する
  • スケジュール・対話内容を事前に手帳に記載しておく
  • ミーティング終了後、NextStepを明確にして手帳で管理

「人と人とは分かり合えていない」という前提で対話の準備をしておく。 

なぜならば、相手に迷惑をかけることなく、

時間泥棒にならないようにすることが大切です。 

 逆に時間泥棒を意識しすぎて対話をしないと余計にこじれてしまいます。

 

 

自分のやりたい事を進めるためには、 対話を持って進めていきましょう!

1人で抱え込まず、周りを上手に巻き込んで進めていきましょう! 

この考えを、手帳で管理することをお勧めします。

 

この内容をYoutube動画でアップしています。

一度、ご覧になってください!