ご心配をおかけいたしました。


父が1月3日深夜に間質性肺炎の急性増悪で救急で運ばれ、緊急入院となりました。

一時は主治医からも「会わせたい人がいたら今のうちに・・」と言われましたが、奇跡的にステロイドが効いて、今のところ小康状態です。

まだまだ急変する可能性もありますし、ステロイドを使用しているので、糖尿病や筋力低下、幻覚、白内障など、たくさんの副作用が心配ですが、何とか峠だけは越したので、少し安堵しております。

緊急入院してから10日間は水すらも口にすることが許されず点滴のみでしたが、先日からとろみのついたゼリーならと主治医からOKが出ました。

主治医いわく誤飲性肺炎を起こすので、しばらくはゼリーで様子をみて、徐々にとろみのある食事に変え、飲み込みの訓練をしていくそうです。

まだ立つことも歩くこともできませんが、来週からリハビリを始めるそうです。

「間質性肺炎」という病名は初耳だったのですが、ネットで調べると、命にかかわるとても恐ろしいやっかいな病気だということを知りました。

父はもともと肺に疾患がありますので、快復に至るには正直厳しいかもしれませんが、可能性のあるものは何でも前向きに取り入れていきたいと思いますので、ご存知の方はご教示頂きたいです。

親の年齢を考えれば、いつかは通る道なのですが、なかなか受け入れることは出来ませんね。

ただただ、涙する日々です。



愛猫のあられは年末からずっと実家で生活し、私は週に1日~2日休暇を取り、週末に岐阜と東京を行ったり来たりしております。

そんなわけで愛猫あられには寂しい思いをさせています。

実家の玄関でずっと私の帰宅を待っているそうで、本当に心が痛みます。



namikyさん、 lunasolさん、あまぐりさん、タロモミさん、メッセージありがとうございました。とても心に響きました。