いわき市、セレモニー(葬儀)生演奏&エレクトーン・ピアノ教室、株式会社エモーション 代表の鈴木です。
昨夜、娘が練習している部屋を覗いたら、傍で息子が寝ていました。
突っ込みどころ満載の演奏で私はとても眠れませんが(笑)、息子には心地良い音楽だったのかもしれませんね^^
参加者数がのべ約40,000組という、最大規模のピアノコンクール、ピティナコンペの予選がスタートしましたね。
ソロ部門
デュオ部門
グランミューズ部門
コンチェルト部門
4部門が開催され、地区予選→本選→全国大会と進んでいきます。
予選では5名、本選では7名の審査員で、最高点・最低点をカットした平均点を出し、次のステージに進めるかジャッジされます。
結果発表後に、審査員の先生が1人1人書いてくださった採点表を頂くことが出来ます。
採点表には、点数の他にコメントも!
たった一言しか書いていない審査員の先生や、用紙にビッシリ書いて下さる審査員の先生、様々です。
良い所や直して欲しい所、曲のアドバイスや今後の練習方法など書かれていているのですが、たまに真逆のことが書いてあったり(笑)
いずれにしても、ほんの数分の間にあれだけのコメントを書き、それも何十人と審査する先生方には頭が下がります。
講師も生徒も、「しっかり演奏したのに審査がおかしい!」ではなく(私もたまにあれっと思う事はありますが 笑)、開きがある点数や厳しいコメントも、謙虚な気持ちで受け取れば、今後の成長に繋がると思います^^
本来音楽に点数はつけるものではありませんが、主観的・相対的な評価で結果が出てくるのがコンクールです。
一喜一憂するのではなく、テクニックを磨いたり、そして何より、音楽を長く続ける一つのステップとして捉えられたらいいですね^^
全国大会への切符を手に入れるのは、宝くじに当たる確率だそうですよ!
この夏ピアノで燃えたいという方、まだ予選に申込み出来ますのでいかがですか^^?
セレモニー演奏ってなに?
演奏して感謝されるの?
そんな疑問にこちらからお答えします♪

